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20200528|テイクアウト手当、始めました。

こんにちは。イイココ・インキュベーションの長谷川です。

「テイクアウト手当」なるものを始めました。スタートしてから、もうすぐ一ヶ月が経ちます。

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写真は、会社のある場所の近くの中綱湖っていう湖の様子。でも、本文とは関係ない。きれいだから、お裾分け。

「テイクアウト手当」って何さ?

さて、テイクアウト手当とは何か?分かりやすすぎて、説明するまでもない気がするけど、一応。

いわゆる従業員向けの福利厚生で、「テイクアウトしたら、上限5000円まで会社から手当が出るよー」ってやつ。「テイクアウトしたことを「#北アルプステイクアウト」ってつけて何かしらのSNSで投稿すること」と「レシートをとっておく」のが条件。使い切らなくても、次月には繰り越せないから、ぜひとも使い切ってもらいたい。

通勤すると出るのが通勤手当。テイクアウトすると出るのがテイクアウト手当。

なんで始めたのか。

北アルプス周辺地域のテイクアウトOKマップ」とか「#北アルプステイクアウト」とかと同じ「飲食店、応援をしたいな」って気持ちから。あと「なんか楽しそうかも」と思ったのと、「社員とかスタッフもきっと楽しんでくれるんじゃないかな?」って思ったから。

今のところ狙いどおり楽しんでくれている声が聞こえてきているので、にやにやしている。

他にもいろんな想いがこもってたりするけど、とりあえず省略。

当たり前ですが…

いろいろ書いてみたものの「テイクアウト手当」は、会社の福利厚生なので使えるのは…会社の従業員だけ。

もし弊社に興味を持ってくれたら、現在絶賛求人中です。よかったら、メッセージください。Webミーティングでもしましょう!

テイクアウトは一つの可能性

テイクアウト手当の話を書いていながらアレですが、「テイクアウト」は「飲食業界これから」の可能性の一つでしかない。

いろいろやってみてる、というほどいろいろはやっていないけど、やってみて思ったのは、「テイクアウトは、やっぱりそんなに身近じゃないな」ってこと。当たり前だけど、今までテイクアウトしたことがあるものって言ったら自分でもピザくらいじゃないか?そのピザだって、そんなにいつも食べるものでもないし。そのくらい身近じゃない。

とはいえ、テイクアウトがこれから飲食業の主流にならないとも限らない。想いもよらない他の形が台頭してくるのかもしれない。普通にお店に行って食べるのがやっぱりスタンダードなままかもしれない。どうなるかわからない。本当にどうなっていくんだろう。

いちユーザーとしては、どんな状況になっても大好きなお店のおいしいものをおいしく食べれるスタイルが生まれてくれることを願うばかりだし、いち経営者としては、そういうスタイルが生み出せるチャンスがあったら、しっかりと形にしたい。

明日もおいしくご飯が食べれますように。

#北アルプステイクアウトページ背景


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