酒井優一|株式会社TurnX

株式会社TurnX 代表取締役 2021年9月創業 (経歴) 2008年に株式会社キャ…

酒井優一|株式会社TurnX

株式会社TurnX 代表取締役 2021年9月創業 (経歴) 2008年に株式会社キャリアデザインセンターに入社。 新規事業立ち上げ。 2014年株式会社LiB創業に携わり、LiBzCAREER/人材紹介事業(LiBzPARTNES)立ち上げ。

最近の記事

  • 固定された記事

起業報告/そして静岡移住

昨日、株式会社LiB(リブ)を退職し、 そして本日2021年9月1日、新たに会社を設立、起業したことをここにご報告させていただきます。僕の起業にかける想いを皆様にお伝えさせてください! LiB退職については昨日投稿させて頂きました↓ 起業背景(何故起業するのか)昨日の投稿にも記載させて頂きましたが、3年前の2018年に自分のキャリア、人生に悩んだ際に下記を考えました。 ・なぜ、自分はLiBに入社したのか?(原点回帰) ・自分が夢中になれるものって何?何がしたいの? ・今

    • 静岡にUターン移住し、丸1年たって思うこと

      昨年2023年2月下旬に、高校卒業以来19年ぶりに静岡県静岡市にUターン移住してきました。そこからあっという間に丸1年。19年ぶりに静岡で生活をして思うこと、感じることを綴りたいと思います。 まず移住して丸一年たち、一言「QOLが高まった」と言えると思います。 人生の質、生活の質という意味合いですね。物質的な豊かさだけではなく、精神的な豊かさも含めて高まり、人生における豊かさ、幸福度が高まったと思える一年でした。 自分自身のQOLに対する考え方僕自身のQOL、幸せな人生に

      • 地方における『キャリア教育』の必要性

        久しぶりのnote更新になってしまいました。 会社としても今月で第二期が終わります。この2年間「静岡特化型移住転職エージェント」として事業を展開してきた中で、特に最近考えることが今回のタイトルでもある地方における『キャリア教育』です。 必要性というか、地方こそもっとキャリア教育に力をいれるべきではないかという点について述べたいと思います。 先日こんなインタビューをうけました。 このインタビュー時にも話させてもらったのですが、どの地方も人口減少(自然減と首都圏への転出)が続

        • 静岡のU Iターンの現状 〜浜松スタートアップMeetup Vol.2〜

          本日下記イベントにおいて、静岡のUIJターンの現状についてお話させて頂きました。 せっかくなので本日使用した資料について、noteで公開させて頂きたいと思います。 静岡県への移住状況静岡県/浜松市への移住を希望される理由Uターン、Iターンの割合本イベント登壇の浜松市採択スタートアップ8社のご紹介本日のイベントでは、「スタートアップ・エコシステムグローバル拠点都市」として内閣府から認定を受けている浜松市に拠点を置くスタートアップのMeetupでした。 私も応援しているスター

        • 固定された記事

        起業報告/そして静岡移住

          都内企業と地方(静岡)企業との中途採用選考における違い

          起業をして、来月で丸一年となる。 起業するまで僕は都内企業の採用支援に約14年間携わり、 そして静岡特化型移住転職エージェントであるTurnXを起業してから、 この1年は静岡県内の企業の採用支援に携わってきた。 まだ1年であり、静岡県内の全ての企業の中途採用に携わったわけでもないので、もしかしたら間違っているのかもしれないが、 昨日ふと、思ったことがあったので、noteに言語化してみる。 静岡県内企業の選考における見極めのゆるさまず結論、何が言いたいのかというと、 静岡県

          都内企業と地方(静岡)企業との中途採用選考における違い

          『静岡県推計人口 360万人割る』の記事を見て思うこと

          2022年2月21日の静岡新聞記事です。 僕は、まさにこの静岡県人口減少に歯止めをかけるために起業しました。 この記事を見て思ったことを書きます。 少子高齢化による自然減と若者の県外流出 記事には「少子高齢化による自然減と若者の県外流出に歯止めがかからず、2007年から減少が続いている。」と記載がありましたが、 少子高齢化による自然減と若者の県外流出については、これは今の日本の構造上、どうしようもないことであり、 大事なことは、 ・一度県外流出した元静岡県民が、戻ってくる

          『静岡県推計人口 360万人割る』の記事を見て思うこと

          採用が上手な地方企業/スタートアップの共通点

          2021年9月に株式会社TurnX(ターンエックス)を創業し、この2ヶ月半で様々な地方企業、地方スタートアップの経営者、人事の方にお話を伺ったり、採用における相談をうけてきました。 その中で、採用がうまくいっている企業には共通する点があることがわかりました。その共通点をお伝えします。 共通する3つのポイント1.懇意にしている転職エージェントが必ず1社か2社、存在している。 2.採用ページのコンテンツが充実しており、最新情報がアップデートされている。 3.会社の課題、ダメなと

          採用が上手な地方企業/スタートアップの共通点

          株式会社TurnX ロゴ決定しました!

          創業して1ヶ月が経ちましたが、おかげさまで初月より売上がたち、 事業が少しずつではありますが、前進しております。 そしてこの度、法人ロゴが決定致しました! デザインコンセプトTurnXの『X』を形どり、 ①静岡のシンボルである「富士山」(ブルー) ②その静岡で新しい人生とキャリアを始める人に吹く、「静岡の温かい風」(オレンジ) をイメージした、デザインロゴになります。 クラウドワークスコンペ今回ロゴ制作にあたって、「クラウドワークス」さんを利用させて頂きました。コン

          株式会社TurnX ロゴ決定しました!

          株式会社LiBを退職します。

          本日2021年8月31日、創業期から約7年仕事をした株式会社LiB(リブ)を退職することになりました。 先月今月と一度もオフィスに出社することなく、この日を迎えてしまったため全く実感がないのですが、区切りとしてこの7年間を振り返りつつ、今の自分の想い、感謝を伝えたく、noteを書きます。 なぜ退職するのかすでに知っていただいている方も多いのですが、この度独立し起業することになりました。明日2021年9月1日が会社設立日となります。※起業の詳細については明日のnoteにて。

          株式会社LiBを退職します。

          「神は細部に宿る」〜採用における選考フィードバックについて〜

          久しぶりのnote投稿。 少し時間ができたのと、これからnote投稿のKPIを自分に課したため、継続して更新していきたいと思います。 「神は細部に宿る」というタイトルですが、 今日は企業の採用選考における求職者へのフィードバックについて思うことがあり、書きました。 選考フィードバックは企業によって様々企業の採用、転職に関わる仕事をして今年で14年目になりますが、毎日たくさんの企業の選考通過フィードバック、選考見送りフィードバックを見ます。 選考通過の場合は、企業から求職

          「神は細部に宿る」〜採用における選考フィードバックについて〜

          Clubhouseの採用/転職における活用可能性について

          Clubhouseを1月26日から初めて今日で6日目。 いろいろなビジネス可能性がありそうだなと思い、その中でも採用/転職に使われる可能性はどれくらいあるのだろうかと考えてみた考察をnoteに書き綴ってみようと思います。 すでに採用については早速取り組まれている企業もあり、あと1ヶ月もすれば様々な企業が採用に使い始めるのではないかと思っています。 Twitter採用ならぬ、Clubhouse採用が生まれる日も近いのではないかと。 ではどんな活用可能性があるのかを、メモ的に

          Clubhouseの採用/転職における活用可能性について

          僕がBBQをこよなく愛する理由

          2020年GWも今日が最終日。 皆さん今年のGWはどうでしたでしょうか。 初めての緊急事態宣言中、STAY HOMEで、これまでとは違うお休みだったと思います。 僕は育児がメインで、少し仕事、そして毎日noteを書くというGWでした。 GW最終日、GW5つ目のnoteを書きます。 昨日4日目のnoteはこちら。 ふと、今日こう思いました。 それくらいBBQがしたい。みんなで火を囲みながら、 美味しい肉を食べ、お酒が飲めたら、どれだけ楽しいだろうか。 ということで、今日

          僕がBBQをこよなく愛する理由

          自分だけのライフキャリアロードマップ

          こんにちは。 2020年のGWも残すところあと1日になりました。 今日はGW4日目ということでGW4つ目のnote書きます。 1日目、2日目、3日目のnoteはこちら。 今日、4日目のnoteですが、 ライフキャリアロードマップについて書きます。 「ライフキャリアロードマップって、何!?」って感じだと思いますが、 僕が2019年1月に作成して、以降更新し続けている 「ライフ」と「キャリア」の目標を 年間、Q(3ヶ月)ごとに可視化しているシートです。 勝手に、ライフキャリア

          自分だけのライフキャリアロードマップ

          有料オンラインキャリアカウンセリングサービス、転職サイト、転職エージェントのメリデメ

          こんにちは。酒井です。 GW3日目ですね。 ということで、今日もnote書きます。 1日目、2日目のnoteはこちら。 今日は何を書こうか、めちゃくちゃ悩んだのですが、 この1、2年で「有料のオンラインキャリアカウンセリングサービス」 が非常に増えているなと思い、 よく転職サイトと転職エージェントを比較する記事は、これまでもたくさんあるのですが、3つを比較している記事はそこまでないかなと思い、 書いてみることにしました。 また、セミナーで話すと意外に、それぞれのサービスの

          有料オンラインキャリアカウンセリングサービス、転職サイト、転職エージェントのメリデメ

          2020年5月に僕が育休取得をしない決断をした理由

          こんばんは。酒井です。 GW2日目。GWは毎日書く宣言をしたので、今日もnote書きます。 ちなみに昨日のnoteはこちら。 昨日は、僕のキャリア領域である「転職市場」について書きましたが、 今日は少しライフ領域によった記事になります。 2020年3月16日。 第一子である女の子が産まれました。 上記Tweetにあるように、僕は「育児休業」を取得する予定でした。 しかしながら、今回このタイミングでの育休を取得しない決断をしました。何故その決断になったのか、そこに至るまで

          2020年5月に僕が育休取得をしない決断をした理由

          with/afterコロナ(2020年)の転職活動

          こんにちは、酒井です。 3月に第一子(娘)が産まれ、コロナウイルスによって在宅ワークとなり、これまでの生活がガラッと変わりました。 そして、今日は2020年GW一日目! 緊急事態宣言中のGWをだらだら過ごさず、インプットとアウトプットを重ねる期間にするために、GWは毎日noteを書くことに決めました。 ということで、GW初日のnoteになります。 ちょうど先日、下記オンラインセミナーを開催したので、そのセミナー内容を元に、【with/afterコロナ(2020年)の転職活

          with/afterコロナ(2020年)の転職活動