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この梅雨空と相反する私

人付き合いは苦手。
仲の良いと自負している友達でも
最近では1年に1、2回会えばいいほう。

私は去年結婚して
全く縁もゆかりもない主人の地元に嫁いで
気軽に集まれる機会は
ぐーんと減った。

わざわざ会いに来てくれる友達は
片手に収まるほどしかいないし
一度来てもらえたら万々歳と言えるくらい
特筆すべきものや場所のない地に住んでるので
主人以外誰とも会わない日々が
私の日常である。

もともと友達も多い方ではないし
しょっちゅう会いたいタイプでもない。

友達に打ち明けたい悩みや
吐露したい感情も特になく
全て主人と家族に聞いてもらえれば
私は事足りる。

だからこのまま
友達と会う機会もどんどん減って
誰とも集まらなくなるのかなぁ・・・
なんてたまーに考える。


でもでもでも。

ここのところ、
不思議と昔のご縁が
再び花を咲かせてるのだ。

高校の卒業式ぶりに
ある同級生とひょんなきっかけで繋がり
彼女の所属するオーケストラの公演を
奇跡的に見にいけて
公演を終えた後、再会できた。

久しぶりすぎる私に
「今度こんな予定があるから
 よかったら一緒に行かない?
 久々に話したいし」
と、真っ直ぐな目で言ってくれて
そういうの普段なら面倒だし適当に断るけれど
その時は素直に
「え、行きたい!!」
って思えた。

音楽を今でも続ける彼女と
東京でテレビ局で頑張るまた別の同級生と
ちょくちょく近況を語り合う仲のまた別の同級生と
田舎のしがない主婦の私が
こんど集まることになった。

緊張する。
でもとても懐かしくもある。
みんなの今までの軌跡をたくさん聞きたいし
仕事の話も詳しく聞いてみたい。

全く違うジャンルで
それぞれ活躍している彼女たちだから
私もとてもいい刺激をもらえると思う。

他にも、
子供が生まれたばかりの元職場の後輩と先輩、
そして妊娠7ヶ月の元職場の後輩とも
会う機会を作ってもらった。

母として益々魅力が増してるであろう
優秀な銀行員でもある彼女たちに会えるのは
とても楽しみだし嬉しい。

そして大学の先輩も
今度島根から大阪に帰省するそう。
その集まりに私も声をかけてもらった。
こういうのも普段なら面倒だし断るんだけれど
今回はなんとなく行ってみたいって
素直に思えた。

私の心境の変化なのか。
ただ主人がここのところ忙しいから
予定があったほうが都合がいいのか。

ま、どっちでもいいんだけれど
これまた全く違う環境で過ごしている人たちの集まりなので
お話を伺うのが楽しみ。
みんなママ、パパになってる人ばかり。
今までと違う表情や引き出しを覗けそう。

人脈が広くて
友達の量、質、共に恵まれている姉のお声がけで
素敵なディナーにも行く予定。

こちらも姉妹、
あちらも姉妹。
ということで、姉妹トークや
妊活トーク、恋バナなんかが
久々にできそうで
とても楽しみ。
ご飯もめちゃめちゃ美味しいみたい。

そして高校の同級生の赤ちゃんを見に行く予定もある。
一度会ってはいるけれど
きっとまた成長しているだろうから
とても楽しみ。
きっと疲れてるであろうお母さんの
少しでも気晴らしになればいいな。


ということで、
私にしてはとても珍しく
楽しそう!
と素直に思える予定が
たくさんあるのである。


少し前に、
洋服の断捨離をしてしまって
夏服で気に入ったものがあんまり無くて
今日急いで買いに行った。

久々に会う人たちに
今から期待を寄せて
私なりに緊張してるみたい。

夏物のセールは加速していて
そんなに悩まずとも
「買っちゃえ〜!」
と勢い付ける環境が
しっかり整っていた。

新しい
少しパリッとした夏服を着て
久々の再会を
一つ一つ堪能したいと思う。

今の私のことも
これからの私のことも
卑下せず包み隠さず
ありのままを話してみよう。

素敵なご縁で結ばれた人ばかり。
本当に賢くて才能ある人たちばかり。

私のやっていきたいことに
光を当ててくれたり
素敵な助言をくれたり
背中を押してくれたりするかもしれない。

そんな淡い期待も抱きながら・・・

ただただ、
当時の自分に戻って
キャピキャピと懐かしむ自分も
きっと垣間見れるだろう。

外は今日もすごい雨だけれど、
傘も差さずに外に出た私は
割とビチョビチョになったけれど
心は今の所スッキリと澄み渡っていて
初夏のような爽やかさと
晩夏のような艶っぽさを
併せ持っている感じがする。


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兵庫県の田舎に嫁いだ29歳の専業主婦。 少し日常が愛おしくなるような、今在るこの瞬間を慈しみたくなるような、そんな文章をお届けできる、「綴り家」として活動していきたいと考えています、 ピアノ、バレエ、英会話を習っています。
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