北海道に来たら食べたい人気者。

画像1 北海道に来たら食べたいとこぞって口にするカニ。身をほじるのが面倒臭いが、その味は苦労を凌駕するらしい。濃厚なミソはお酒と相性が良いようだ。真剣になりすぎるので宴会には向かない。
画像2 ありゃ、味のもげた子がいる。
画像3 カーニ、カニ。函館方面に行くと、必ず立ち寄っていた長万部のドライブイン。弁当箱いっぱいに敷き詰められたほぐし身は、旅行で必ずと言っていいほど出される。甲殻類アレルギーの子にはホタテ弁当だった。高速道路が伸びてから行った覚えがない。
画像4 顔アップ(顔って言っていいものか)。エイもこんな顔してるなぁ。口をパクパクさせてます。うお~ごめんよ~。
画像5 手前が頭。持ったら足を全力でバタバタさせた。海に帰してきたい。
画像6 逆向き。
画像7 カニ風呂。生きたまま熱湯に入れられるなんて、五右衛門様もしんどかったろうなぁ。「可哀そう、食べられない」と言っていたのに、茹であがると「よし、食うぞー」に変わる。境目はどこにあるんだろう。
画像8 看板にもなってるポーズ。
画像9 「今日は一杯殺生をした」と母が言う。卵を抱えていたら幾数千だね。罪深さと引き換えに、口福になる両親だった。茹で汁どうすんのさ。

あなたのおかげで、勇気と希望が湧いてきますッ!