見出し画像

悪あがきをせよ、立ち上がれ、今が勝負

改札で見知らぬ女性に追突されて、
すっごい吹っ飛んで恥ずかしい思いをしました。
ここぞという女性の強さに全く叶わない私です。

みなさんこんばんは、
本日は脳内整理を含めてブワァーっと書きます。
そんなに面白い内容ではないのでさらっと読んでください。

↓↓↓
国の成長には、サイクルがある。
時代が大きく変わり、飛躍するのは、若い世代が大きく台頭して突破していく時。

・幕末の明治維新

江戸時代が長く続き武士など特権階級が力を持ち、その勢力がペリー来航に始まる外国の脅威により崩された。倒幕で新時代を築いたのは、西郷隆盛や大久保利通、木戸孝允、坂本龍馬など20代後半から30代前半の身分が低く若い世代。その世代交代とともに、日本は大国に進化していった。

・戦後の経済復興

太平洋戦争に負け、それまで支配していた軍部の上の世代がアメリカに追放され、次の時代を担う若い世代(吉田茂を筆頭に)が、日本を立て直し、世界第2位の超経済大国日本を築き上げてきた。世代交代とともに、日本は飛躍した。

・そして今

日本社会を牛耳っているのは、70〜90歳の長老たち。
ちょっと前の話になるが、なぜ森さんがオリンピック委員会の会長なのか、元総理として強力な力があり社会を動かせるから。オリンピック委員会理事メンバーは森さんの推薦で入っている、今回の失言で色々あったが、この方達は森さんに恩義があるので何も言えない。

プロ野球界のすべてを握っているのは、巨人のナベツネさん。
ライブドアのホリエモンが球団買収で球界参入しようとした当時、参入できなかったのはナベツネさんに嫌われたから。それだけ。事前に挨拶に行かなかったから。スーツではなくTシャツデニム姿で行ったから、無礼者!と門前払いされた。逆に楽天の三木谷さんは、しっかり挨拶をして望んだので参入を認められた。それだけの違い。微差が大差。

時の時代をつくっている人たちの文化に寄り添い、郷に入ったら郷に従う。これはめちゃ大事で、これが真の経営者で長期に渡って反映していく組織。銀座の会食、接待、それで数億単位のビジネスが決まるのが昭和のやり方。30年後には、銀座なんてなくなっていて、印鑑とかお歳暮お中元とか、そんな時代あったんだ〜ってなる気もする。

今の財界の重鎮がいなくなったとに、孫正義さんや、楽天の三木谷社長などが日本のトップに立った時に、時代は大きく変化していくはず。そうやって、明治維新のように大きく国内の常識も変わり、発展していくと思う。

たいせつなのは、そういう長期的目線を持ち、今やるべきことをしっかりやり、新時代の幕開けに向けてコミュニティとして確実に業績をあげて力をつけること。今は粛々と力を蓄える時期。

そんなことを考えながら動いてるので、10年後が楽しみ。
漫画で例えると、ゴールドロジャーが死んで、世は大航海時代に突入。
さらに、時が流れ白ヒゲが倒れて、次世代の猛者たちが名乗りをあげる。
旧世代VS新世代。歴史の転換期が日本も10年後にはくる。

今の時代に幕末の維新志士が居たらどういう行動を取っているだろうか、
たわけ日本の若者!立ち上げれと叱咤激励をもらいそうな気がする。
開国してからの日本の上昇スピードに強国が怯えていた。
今の日本はどう見られているか?安全神話は崩壊していてその中で、
ぬるま湯に浸かっている様ではこれから生きて行くのは難しいとシンプルに思う。個人の力、信用を蓄える。それが今やるべきこと。

先輩からのご指導をしっかり身に叩き込み行動します。
長々とすいません。

それではこの辺で....


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?