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いつもサッカーが教えてくれる



今年も残すところ数時間。


今このnoteを書くと共に
来年の目標設定、行動計画を立てており
自分自身のやりたい事、成し遂げたい目標が
どんどん出てきて
来年も楽しみで仕方ない。


そして年末年始の楽しみと言えば
全国高校サッカー選手権大会。


今日から開幕され
僕の母校(埼玉県代表 昌平高校)も
出場しており、初戦を観戦した。


昌平ペースで試合は進んでいたが
セットプレーとカウンターから2失点。
そのまま1点も奪えず
0ー2のまま後半アディショナルタイム突入。


今大会出場チームの中でプロ選手も
1番多く輩出しており、注目してたので
ここで終わりかと、、、。


そしたら何と
アディショナルタイムで追い付き
PK戦にて劇的勝利を飾った。


最後まで粘り強く戦い、勝利した瞬間
嬉しい気持ちと同時に何故か
言葉にできないモヤモヤした感情が
浮上してきた。


恐らく彼等に対する劣等感だ。


僕はもう昌平サッカー部を引退してから
8年経っておりサッカーを辞めてから4年経つ。


過去に縋るつもりはないし
OB面して自分じゃない誰かを誇る
そんなダサい人生は送りたくない。


ただ、自分自身が大好きなサッカーで
何も成し遂げられなかったから
彼等がシンプルに羨ましかった。


18年のサッカー人生で
何も結果を残せなかった僕は
家族や友達から認められたくて
誰でも知ってる大手メガバンクの
三井住友銀行に就職した。


そこから自分自身の可能性を拡げたく
フルコミッションの世界に飛び込み2年弱。
サッカーの時同様、猛烈に仕事をした。

その結果、目標にしていた
MDRT(Million Dollar Round Table)の
入会基準の数字を達成する事ができた。

※MDRTとは世界の保険営業の
 上位6%の成績を収めると得られる資格。

結果が全てではないが
結果が説得力を持つのは事実。


過去の人生で何も結果を残せなかった
自分が初めて結果を出し
自信へと繋がった瞬間。


ビジネスの世界はスポーツの世界よりも
フラットだと思う。
正しいやり方で正しい努力をすれば
僕みたいな凡人でも成果を挙げられる。


正しいやり方で更なる結果を求め
2年後、28歳でMDRTの3倍基準である
COT(Court of the Table)を達成する。


現状に満足せず、情熱注いで
もっともっと高みを目指す過程こそ
"今が人生で1番最高だ"
と胸張って言える瞬間だろう。


金融マン、ビジネスマン
何より人として超一流を目指し
来年、2021年を突っ走る。


2021年は本業の金融に加えて
サッカーの方でも地元で新たな挑戦をする。


2020年僕に関わって下さった
全ての方に感謝し
来年は今年よりも良い1年に。


毎年毎年最高を更新して
来年も自分史上最高の1年にする。


2020年ありがとう。
2021年更なる飛躍を誓います。