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コーチング_セルフコーチング

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自らを無理なく楽に成功へと導くセルフコーチング技術を身につけることができます!
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#カウンセリング

成果の虜にされていました

from:石塚友人(いしつかゆひと) あれ、、、どうしたんだろ? つい先日まで、あれだけやる気があったのに。 つい先日まで、あれだけガンガン行動ができたのに。 つい先日まで、自分は強い人間だと思っていたのに。 なのに、、、なぜか、、、 やらなきゃと思うけど、やる気が出ない。 行動しようとしても、体が動いてくれない。 自分に檄を飛ばしてやろうとするけど、そのパターンが通用しない。 実はぼくも、このような状態に陥ったことがありました。 あれ、どうしたんだろう?

「人の心掴める人」と「人の心掴めない人」

ぼくは、 心理学だったり、 コーチングだったり、 コミュニケーションだったり、 を教えてたりしていて思っていることがあるのね。 それが、、、 世の中には、2種類の人がいるということ。1人が、人の心を鷲掴みできる人。 もう1人が、人の心を掴めない人。 その2種類の人を分ける違いは、 人の心の構造と動き方を学んでいるか、学んでいないかだったりする。たぶん、それだけだと思うのね。 なので、もし、これを読んでくれているあなたが人の心を鷲掴みできるようになりたいと思

「全て自分が悪い」と「全て自己責任」

人生は全て自己責任って言われたりするでしょ。  これって、確かに自分の人生を生きる上では必要な態度と姿勢だと思うね。 だから、ぼくもこの表現そのものには同意見なんだ。 でも、、、 これに対する解釈を一歩間違えると、もの凄く怖いとぼくは思っているよ。 だって、、、 多くの人がこの解釈を「全て自分が悪い」と受け取り、過剰に自分を責めてしまうから。  「全て自己責任」という態度と姿勢で人生に向き合うのはいいけど、自分に関わる相手側にも、その人の「全て自己責任」があるっ

時間を売ったお金で時間を買っていた

会社員時代、ぼくの平均残業時間は60時間でした。  今思えば、良く働いていたなぁ〜。 と感じているけど、当時はそうは思わなかった。 なぜなら、、、 残業代でお金を稼ぐしか選択肢がなかったからなんだよね。 でも、、、 自分の命という「時間」を会社に売って稼いだそのお金を使って、今度は自分のやりたいことをやる「時間」を買っていたんだよね。 本当、本末転倒だったと思うし、今思えば、怖いことをしていたなぁ〜と思うんだよね。 結局、何が言いたいのかというと、 時間って

努力という罠

ぼくには、ゴリゴリに努力をすることで、何とか結果を得たという経験があります。 そして、、、 ぼくには、ゴリゴリに努力をした訳ではないけど、大きな結果を得たという経験があります。 この2つの経験から学んだことは、 ゴリゴリに努力をすることが必ずしも大きな結果に結びつくワケではない。ということでした。  というか、、、 ゴリゴリに努力をしないと結果が得られないことをやっていると、 どこかで必ずガス欠状態になってしまうんだよね。(ぼくにもそんな経験がありましたよ^^;

仕事のために人生があるのか?それとも・・・

ぼくたちは、小さい頃から 努力とか 頑張りとか 忍耐とか に価値があると教育されてきたような気がするのね。   少なからず、サッカーをやってきたぼくはそのように学んできたような気がするんだ。   (確かにこれらはぼくを支えてきてくれたある種の「価値観」だとは思っています^^;) でも、、、 これによって、自分を追い詰め、自分をボロボロにし、自分を犠牲にしてきたこともあったんだよね。 とくに、仕事面では、自分を散々犠牲にしていた時があったよ。 その時を振

充電していますか?

ぼくたちは時間、体力、気力があまると退屈さを感じるんだよね。 すると、、、 何かをせずにいられなくなるんだよね。 で、、、 ぼくたちは時間、体力、気力が足りなくなると負荷を負ってクタクタになるんだよね。 すると、、、 何もしたくなくなるんだよね。 なので、、、 もし、あなたが今、何もしたくないのなら時間、体力、気力をしっかりと充電する時なのかも知れないよ。時には勇気を持って、思いっきり休むのもアリだよ。 石塚友人 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

感覚に敏感でいる

ぼくたちが抱える課題の一つが、 「選択肢がありすぎる」ってのがあると思うのね。 だってそうでしょ。。。 選択肢があると迷うから。 じゃ、その無数にある選択肢からどれを選んだら良いのか? という選択する時の基準なんだけど。 ぶっちゃけると、「直感」や「感覚」なのかも知れない。 だって、結局、何かを選ぶ時って「楽しみたい」「安心を感じたい」「充実感を感じたい」っていう感覚が欲しい訳でしょ。 とすると、選ぶ、選ばないを決めるものも感覚的なものなると思うのね。 だか

不適材、不適所

人には向き不向きってものがあると思うのね。 これ、適材っていうのかな・・・ そして、人にはそれぞれにあった居場所ってものがあると思うね。 これ、適所っていうのかな・・・ だから、自分に向かないものを無理に克服しようとすると辛くなるし、自分にあってない場所にいると閉塞感を感じるようになっていると思うのね。 なので、もし、あなたが今、辛くて、閉塞感を感じているなら、 自分に向いていることがやれているのか? 自分がいるべき居場所に属せているのか? ぜひ、こんなことを

「自分の人生」VS「誰かの人生」

from:石塚友人(いしつかゆひと) ぼくは今、メルマガだったり、アメブロだったり、LINE@だったり、色々な情報媒体を使って自分の想いや考えを発信しているんですけど、全てにおいてぼくがお伝えしていることって実は一つなんです。 それが何かと言うと、「あなたの人生を生きましょうね!」って、ことなんです。 以前のぼくもそうだったのですが、多くの方が、何が本当にしたいのかわからない。 やりたいと思って始めたけど、シックリこない。 今からじゃもう遅いんじゃないか。 って感

正しいこと VS 楽しいこと

多くの人が苦しい毎日を送っていると思うんだ。 で、、、 その原因を考えてみた。 で、、、 答えを見つけたぞ。 その答えとは、、、 常に繰り返されされている取捨選択の基準が「◯◯すべき・・・」になっているからじゃないかな。実は、この取捨選択の基準で意思決定が続くと非常に苦しくなるんだよね。 だから、この取捨選択の基準を変えた方がいいぞ~! じゃ、どのような取捨選択の基準に変えるのか? というと、、、 「楽しい」か「楽しくないか」にすると良いよ。実は、「楽しい

実現可能な夢を追いかける

夢を語る時、多くの人が手に届かない大きな夢にフォーカスする。 これはこれでいいのだけど、、、 それにフォーカスするあまり、自分の小さな前進を受け入れることができずに結局、途中で挫折する人が殆どだと思うのね。 せっかく見つけた夢なのに、凹んだ気持ちを感じ続けるなんて苦しいじゃない。。。 夢を叶えることって「魔法」じゃないからさ。 であるならば、必要以上に背伸びするのではなく、届く範囲の「夢」を追いかけた方が何倍も楽しくなると思うぞ。 石塚友人 ----------

問題・課題の先にある贈り物

もし、今、ぼくたちが 抱えていたり、直面していたりする問題・課題を毛嫌いするのではなく、 問題・課題は、ぼくたちをさらに幸せにするために発生しているんだ! って思えたら、 究極だよね^ ^ 今、ぼくたちが抱えていたり、直面していたりする問題・課題は、ぼくたちをさらに幸せにするために発生しているんだ。 もし、仮にそう思えたら、 たぶん、 おそらく、 ぜったいに、 いま目の前に起こっていて直面しているできごとに感謝を感じることだってできるはず^ ^ そんな人

本業 VS 副業

1日も早く独立・起業したい! って話を良く聞くけど、何の準備もなく、勢いだけで、スタートするのをぼくはあまりオススメしないぞ。 なぜなら、何の準備もなく、勢いだけで、スタートした人で上手くいっている人をぼくが見たことないからだ。 しかも、いきなり本業で始めるのではなく、副業から始めるという選択肢もあるからな。 先に会社を辞めて、本業でビジネスを始めるのか? それとも、、、 会社員を続けながら副業でビジネスを始めるのか? どちらの方が可能性は高いのか? きちんと