見出し画像

【インクルーシブ英語】representation both on and off cameraって?

ここでは、Platformの記事を書いていくうえで見かけた、辞書にも出てこない英語表現を紹介します。今回はダイバーシティ&インクルージョンに関わる英語表現です。

昨日、企業の障害者の雇用やバリアフリーを進める国際運動、The Valuable 500を取り上げました。

The Valuable 500が、目標だった参加企業500社を達成したことを伝えるプレスリリース。

そこに出てきた一文。参加企業のソニーが障害者の活躍のために取り組むこと。

Sony will be supporting the increased representation for disabled people both on and off camera.

これは、米国のあるトレンドを知らないと訳せない文でした。プレスリリースの日本語版ではここは訳されていなかったし、representation both on and off cameraをどう訳したらいいか、検索してもヒットしなかった。そこで書きました。

ここから先は

2,451字
この記事のみ ¥ 500

よろしければサポートお願いします。サポートは100円、500円、1000円、任意の金額の中から選ぶことができます。いただいたサポートは活動費に使わせていただきます。 サポートはnoteにユーザー登録していない方でも可能です。