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ついに、私の身の回りで起きてしまいました。

<ソーシャルグッド界での性加害告発>

その人は、発達障害や障害者雇用やソーシャルグッドの界隈で有名なライターで、生きづらさをテーマにしたウェブメディアを運営するNPOの元理事。

私もその人と関わった場面がありました。その時には既に起きていたのですが、当時は全く知ることができなかった。そのため大変重く受け止めています。

元理事は一旦謝罪を発表しましたが、同時に「性加害を公表したsoarを名誉毀損で訴える」と発表しました。

被害者はツイッターで、元理事に対して「反省していない」と述べ、soarの公表内容に対しても「被害を申告しなければ連絡はしない姿勢で、被害者に真摯に向き合っていない」と述べ、真摯な対応を求めています。

Yahooニュースの記事では、被害者は女性3人が名乗り出ていますが、他にも被害者がいることが疑われます。そのうえで「被害者の声をふさぐような動きが一部に見られたこと、soarと親しい人がほぼ沈黙していることについても、改めてまとめていきたい」と述べられています。

さらに詳しい記事(有料)。

<soarによる発表内容>

<アパートメントによる発表内容>

<soar元理事による発表>

この問題の影響があちこちに出ています。

<被害者へのカンパ・寄付募集>

カンパは5月15日まで。

<著作権・プライバシー被害告発>

soar元理事からの著作権やプライバシーをめぐる被害の告発。

<パワハラ告発>

告発されたのは元理事だけではありません。編集長であるsoar代表から人前で怒鳴られるなどのパワハラとみられる行為を受けていたという告発が、元スタッフから起きました。

<記事取り下げ>

soarに掲載された人が、記事取り下げを申し出る動きも。

<作品取り下げ>

元理事と共同で展示会に出展した作家が、作品を取り下げる動きも。このために、私がコトラベルに上げたトランスレーションズ展のレポートも、修正を迫られました。

<Twitter・noteでの発言>

連日ツイッターやnoteに、この問題に関した発言が上がっています。

<私も声をあげる、あなたとともに…>

私は、ハラスメントに声をあげる当事者を応援する、一緒に声を上げる存在でありたいと思っていました。

しかし、声をあげれば、孤立するかもしれない。

この界隈で仕事ができなくなるかもしれない。

私に降りかかった問題…

私のライター人生がかかる…

でも、変えなければ!

私も声をあげる、あなたとともに…


私は現在この問題を追っています。何か話したいことがあれば、ご連絡ください。hasets2015@gmail.comまで。

<5月13日追記>

5月13日のnoteに、追加分をまとめました。

<5月20日追記>

5月20日のnoteに、追加分をまとめました。



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