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職場にピラティスのマシンを導入するために起こした3つの行動

こんばんは、こーけつ(@PT_koketsu)です。
今回から新しくnoteを執筆するのですが、私が今全力で取り組んでいること(取り組み始めたこと)を記録や決意として綴っていきます。
興味がある方はご覧ください。

内容はタイトルの通りですので、早速本題に移っていきます!

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そもそもピラティスって何?

ジョセフH ピラティスという方が、負傷兵のリハビリテーションとして開発した"コントロロジー"という運動療法元ネタです。

最初はダンサー界隈で広く受け入れられましたが、医療現場では普及が進まなかったようです。

しかし、現在では世界の主要各国に普及し、医療現場でもピラティスが普及しており、理学療法士や作業療法士の資格取得者が増えています。
こーけつもその一人です。


ピラティスのマシンとは?

ピラティスには主にマットピラティスとマシンピラティスの2種類があります。

マットピラティスはその名の通りで、マット上で行うピラティスです。

マシンピラティスは、ピラティスのイクイップメント(機器)を用いて行うピラティスのことです。

↓下の写真がマシンです↓

私は、まだマットピラティスの資格しか持っておらず、マシンは全く分かりませんが、今後は資格取得を目指しています。

ここから私が起こした3つの行動についてつらつらとタイピングを進めていきます。


①時間と思考の確保

10月頃から、お世話になっている先輩のコンサルを受けながら、Instagramでの発信を毎日行いました。

立てていた目標としては半年後の目標金額のマネタイズ。
もちろんこれが最終ゴールではなく、あくまで通過点としてさらなる手段の構築も視野に入れていました。

しっかり毎日投稿し、先輩からアドバイス頂いていた内容を盛り込んで、試行錯誤の毎日でした。
思ったより数字が伸びなかったのは、確実に私自身の力不足。

たぶん、ただ続けるだけならあと半年続けられましたが、完全にインプットが不足し、他の業務が滞ってしまいました。

そのため、先輩に辞退させて頂くことを伝え、毎日のInstagramの投稿をストップさせました。

おそらくこれで平日は1日1~2時間程度の時間とコンテンツ作りや日々の頭の中で行っていた内容の検討をする思考の余裕を確保出来ました。

時間の確保はもちろん大切ですが、もっと大切だな~と感じたのは思考をする余力でした。

コンテンツを作っていない時間でも頭で考えることは出来るので、この時間を他に費やせるのはかなり大きいです。


②先駆者へのアポ取り

2つ目のアクションは、私と同じことを考えていて、既に実践し成功している方の一次情報(経験)を聞くことです。

偶然にピラティス仲間の1人が、クリニックにマシンを導入した実績のある人を知っていたので、紹介をして頂きました。

すぐにInstagramのDMで連絡をさせて頂いて、ZOOMでお話しするアポイントメントを取りました。

自己流で何かを始めるのは素敵なことですが、明らかに非効率であるため、まずは先駆者の知恵を借りて、スタートしたいと考えています。

ただ、先駆者を否定するわけではなく、先駆者にしか体験できないこともあるため、先駆者にもなっていきたいですよね!

職場の上司も似たような経験の方がいるみたいで、その方も紹介してもらえるかもしれません。

とりあえず、幸先は良いので聞きたいことリストアップして、確実に情報収集しなきゃですね!

③上司への相談

たぶんここが1番大切で、自分1人の力ではマシン導入は絶対無理、

味方になってくれる上司に「企画書を書きたいのですが...」と相談、

すぐに道筋のアドバイスをしてくれ、さらに知人を紹介してくれそうな雰囲気。
(②で出て来た2人目の先駆者と知り合い)

私の職場は本当に新味になって話を聞いて下さる上司が多いので、何か一歩踏み出したい人にとっては持って来いの職場です。

ただ相談には乗ってくれますが、何でも採用されるわけではなく、そこはどうすれば採用されるのか、自分自身のプレゼンスキルは必須の能力。

今の自分にそれがあるのかどうかは不明ですが、これは走りながら身に着けます。

2年前くらいにも1度、運動教室の企画書を書きました。

恐らくかけた時間は十数時間…当時は今ほどの行動力が無かったのでかなり苦労しましたが、今回は少し成長できている気がするので、上司のアドバイスを頂きながら、作り上げていきます。

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愛知県豊橋市で働く8年目の理学療法士
PHI Pilates instructor
ピラティスを学び始めて約1年、さらにピラティスを深めていきたくなったので、自身で学べる環境を作りたく行動する男。

不定期に今取り組んでいることを執筆させて頂きます。

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