【ロバート・ジョンソン】
「ミシシッピ州の十字路で悪魔に出会い、魂と引き換えにギターの腕前を手に入れた」そんなギターリストの伝説を聞いたことありませんか?
そのギターリストこそ、ロバート・ジョンソン。
「あいつからギターを取り上げろ! あれのせいで頭がおかしくなる」
ロバート・ジョンソンははじめ、こんな言葉を吐かれるほどギターが下手でした。
しかし、2年ほどでその評価は一転。
「上手かったね。あいつが弾き終わった時、こっちはただあんぐりと口を開けていただけだった」とまで言われるほどギターを上達させたのです。
なぜ、たった2年でそこまでうまくなれたのか?
その理由こそ、悪魔に魂を売ったからだと言われています。
そんな伝説を残した彼ですが、27歳という若さで亡くなっています。
一世を風靡したミュージシャンは27歳で亡くなるという都市伝説(27クラブ)があります。
ジャニス・ジョプリンやジミー・ヘンドリクスなどがそうですが、ロバート・ジョンソンもその一人。
ロバート・ジョンソンはそう言った意味でもレジェンドだと言えますね。
さて、若くして亡くなったのはやっぱり悪魔の仕業なのでしょうか?
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