(15話)佐久間友吾(中学生活編)
中学生活はほぼ部活(野球部)
顧問の先生がハイパー暴力的でよく怒られてたな。
俺は不良というよりかは目立ちたがり屋のイタズラタイプだ!
上はセミタン、ズボンはストレートの制服を着ていた。
すると野球部の顧問に呼ばれて怒られて、明日から標準の制服を着てこいと言われた。
次の日も同じ服装着て行ったらバレて
ずっと先生の目を睨んでいたら
何だ!その目は?とバットで頭をコツンと!
今やったら大問題だな。
そんなこんなでいつも怒られつつも部活は続けた。
授業中は居眠りしてるか、漫画本を読んでいた。もちろん成績は下から数えた方が早い。
中学生活は上下関係が激しい。
カンパとかシメとか色々ある。
よくコンビニの裏に溜まったりしてたな。
中三になり部活も終わり自由になった中学生は最強だったな!
夜な夜な仲間らとたむろしたり
スケボーやったり
音楽とファッションにも積極的だった。
中学の頃流行ったと言ったらやっぱ
ハイスタ!ブラフマン!
ちょうどAIR JAMが幕張のマリンスタジアムで開催されてた
中1の頃はメロコアブームだったな。
その後中二の頃ジブラやニトロ、オジロザウルスなど聴いていた。
放送室行ってこのCD流してくれと頼んだりした。
ジャージはサイズ大きめでズボンは片方だけ捲ってB-BOYスタイルだった。
中二、中三の大晦日は代々木公園のB-BOY Parkのカウントダウンイベントで過ごしたっけな!
中学の三年間で様々な事を学んだ。
それは今にも通じるものがある。
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