
まだ暖かい12月の沖縄県を満喫③!【おいらん道中記】ユタとの出会い
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今日の企画は「おいらん道中記」
旅する花魁ゆうぎりが旅行をした記録です。
登場キャラ紹介

ゆうぎり:旅する花魁!好奇心旺盛

バーチャルマンチカンよしだ:しゃべるねこ!今回はユタ役です
~はじまりはじまり~
沖縄独特の文化、ユタ
民間の霊媒師であり那覇などの中心地では占いの館などにも居ることがある。
沖縄に行ったら一度はお目にかかりたいと思っていたので、おひとり様デート(気ままなひとり行動)の日に鑑定を依頼することにした。
どこを観光するか何も決めていなかったので
ユタとの会話で自分がどこに行くのか
ヒントを得たいと考えました。
朝イチでとある館にたどり着きました。

ユタ「よろしくお願いします」

ゆうぎり「よろしくお願いします」

ユタ「とても良い画数ね、タレント・芸能ごとに向いてるわ。あと経営者。」

ゆうぎり「えーそうなんですねうれしいです」

ユタ「とにかく仕事が好きなのね、仕事人間」

ゆうぎり「たしかに、呼吸するように仕事してますね」
そのあとも生年月日や画数を見ながら基礎の情報を色々と教えてもらいました。
そして、いよいよ神との交信!!

ユタ「それでは、よろしくお願いします」

ゆうぎり「よろしくお願いします」

ユタ「あ、今のは神に言ってるから、あなたとはもうよろしくお願いしますしたから」

ゆうぎり「すいません」
このあとも何度も神トラップにかかり返事をしてしまいました…。
いかに、いつも反射でリアクションしてるかがわかってしまう。
職業病よ。
ごめんねユタ。

ユタ「弘法大師…弘法大師って聞こえる…」

ゆうぎり「弘法大師?!(中学の歴史のテストで出た人だ!)」


ユタ「四日市…四日市って言ってます!四日市に弘法大師と縁がある所を調べて!」

ゆうぎり「は、はいいいい!あ、ありました!」


ユタ「そこが貴方と縁があるところだから、特に仕事にまつわることを相談するときは四日市に行きなさい」

ゆうぎり「は、はいいいいい!」
弘法大師について調べてみるとたしかに共感する点がいくつもあった。
エリート教育を受けていたのにそこから飛び出して海外で仏教や様々な文化、教養、科学を学び日本に持ち帰る。
エリートのためのものだった教育を市民にも提供するために学び場を作る。
煩悩があるのは仕方がないと認めてそれをどういなすかを考える。
見てきたものをそのまま広めるのではなく自分なりの解釈を交えて新しい価値観を広める。
スピリチュアルを脇に置いたとしても
単純に価値観の近い人物の歴史は参考になる。
そうです、これが12月末の三重旅行に繋がるのです。
これユタと話してた時は来年どっかで行きたいなぐらいに思ってたのにね。
気づけば身体が動いてたわ。
本当にやりたいことは、自然とできちゃうものです。
そんなこんなで、ユタとの出会いにより
弘法大師というキーワードを得ました。
この後のおひとり様デートでは
弘法大師にゆかりのある寺を中心にめぐっていくことにしました。
次の記事に続く!
(こういう出会いは縁が大切だと思うので、どこに行ったかはnoteには書きません。ゆうぎりと縁があった人にだけ教えますね!)

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