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湯気(ゆげ)は、世の中を変えるかもしれない「熱」を、なだらかに伝えていく「企画プロデュ…

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湯気(ゆげ)は、世の中を変えるかもしれない「熱」を、なだらかに伝えていく「企画プロデュース・編集」の会社です。 #働き方 #ジェンダー #気候変動 #サステナビリティ #SDGs #ビジネスと人権 #広告 #編集 #ものづくり #湯気

最近の記事

湯気、2年目も頑張ります。 "長すぎた"1年で感じたこと。

2023年6月1日。湯気は1周年を迎えました。 相変わらず「何屋さんですか?」という質問に、端的には答えられない(答えない)私たちですが、2年目以降も、意志強め・輪郭ふんわりで突き進んでいきたいと思います。 1周年を迎えるにあたり、何かを書かなければならないと思いました。 節目節目で思いを言葉にし、SNSで皆様にご報告させていただかなければならない!! 、と思ってしまうのは、ある種の、現代的かつ職業柄の強迫観念でしかなく、無意味な自己満足かもしれません。 それでも、や

    • 私たちには、背中を預けられる「バディ」が必要だ。

      「隣の人と手を組んで。その手を上にあげて見せてください。はい、その相手があなたのバディです」 小学一年生の初夏、プール開き。 人生初めての水泳の授業で、担任の先生がそう言った。 背の順で二列に並んでプールサイドに並ぶ36人に向けて、先生は声を張って、こう続けた。 「バディは、あなたの命を守る人です。あなたは、バディの命を守る人です」 その後、水泳の授業では「バディ!」と先生が言うと、私たち生徒がササッとバディ同士で手を握り、つないだ手を上空にあげて先生に見せるという

      • 人の人生に「バグ」を仕込んでいく。

        ハフポスト日本版を退職したプランナーのやすじろうと編集者の南で作った株式会社「湯気」。設立しておよそ2ヶ月が経ちました。 事業計画書も書かず、PLも引いていない。 2022年の終わりまでは、焦らず、湯気がやるべきことを見出していくための時間と決めています。 (自己資本100%でやってます、念のため) 共同代表の2人で毎日、湯気がどんな会社になっていくべきかを議論しています。“太客”を確保して独立したというわけでもない私たち。仕事人生を生き直すつもりで湯気を創業し、文字通

      湯気、2年目も頑張ります。 "長すぎた"1年で感じたこと。

      • 私たちには、背中を預けられる「バディ」が必要だ。

      • 人の人生に「バグ」を仕込んでいく。