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Roller Coaster→Magic Carpet乗り換え

Air Qualityが前代未聞の最悪な日のnoteです。Very Unhealthy紫は見た事ない。

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先日、「この半年はジェットコースターのよう」とnoteを書きましたが、もう、ジェットコースターのレールから突き抜け、Magic Carpet に乗ってどこまでも行っちゃうぞー!

。。。てな感じの、昨夜でした。

高校生活いよいよ、最後の年の次男くん。ここ2日、どうもお腹の調子が悪いようで、「なんか、痛い。なんか、痛い。」

彼のお腹問題は、過去にも何度もありました。去年は、テニスプレイヤーのジョコビッチの本を読んで、グルテンと乳製品を2週間抜いてみたりして、効き目があったので、このコロナ禍、好き放題食べていたので、それかな?と思ってました。

夕方前、フットボールの練習から帰ってくると、ソファーに横になり、車の揺れでも痛いと腹痛を訴える次男。でも、フットボールの練習はできてたようだし。。。とりあえず、翌日に痛みが変わらなければ病院へ行こうと言う話だったのですが!

私のカレッジのオンラインクラスが終わると、

「やっぱり、痛い。」の訴え。

う〜ん、しょうがない。そこまで言うならと、夜の9時に隣町のERへ。

血液検査、尿検査、超音波検査、ついでに、PCR検査も。

結果、主治医の先生。。。「ほぼ間違いなく盲腸です。今夜手術しましょう。」

私: 「こ、今夜?!手術?!このまま?」


ちょうど、出張から帰ってきた、父親にも電話し、彼も病院へ。と言っても、コロナ禍なので、親は一人しかいられないので、彼は駐車場で待機。

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(次男の要望で、顔は隠します)

翌日、9月11日の00:30頃に、麻酔科の先生の説明を受け、書類にサインをし、少ししてから「いってらっしゃーい。」家を出てから4時間後には、あれよ、あれよと、手術室へ運ばれる次男に手を振る私。「この先生は手術早いから、そんなに時間かからないわよ。」と私を待合室に案内してくれた看護婦さん。待合室で待機中、内視鏡でチャチャチャと手術。

夜中の2時過ぎ、看護婦さんから、今後の説明を受け、薬をもらい、麻酔でボーッとした次男と、父親の車で、夜中の3時には帰宅。

あっと言う間に過ぎってった9pm-3am。

凝縮されすぎた、6時間。

今だに消化できていない、6時間。

でも、隣の部屋には、痛み止めを飲んでベッドに横になる次男。

「???」

勢い良すぎて、ジェットコースターのレールからはずれてしました。

次は何?

もう、いいや!

「You don't wanna go for a ride, do you?」

「Do you trust me?」


アラジンと一緒に、魔法の絨毯で旅してみたかった。うん、信じるよ!

どんな旅でも行っちゃうよー。

なんでもドーンとこい!

Love,

Midori

「A whole new world」 from Aladdin

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