持 ち つ 持 た れ つ の 関 係 に は 感 謝 が い る
こんちには。田中雄大です。
学生から社会人になり約5年経って、人として関わる幅が増えた。
仕事をしている中で、いろんな人と出会いビジネスとして人間関係を築いていくこともあれば、プライベートで気が合う人ができたりしてきた。
相手がいて自分がいるということ
人は支え合って生きている。
一人では生きれないとゆっても過言ではない。
人という字は、支え合ってできている。
支え合っていることを忘れて、俺は自分の力だけで生きているとなると、途端に人間関係がうまくいかなくなる。
お互いの支え合いのバランスが、当たり前になると崩れることが多いように見える。
人は依存性が強い生き物
例えば、海カメという生き物は卵から孵化した瞬間から親がいない。
生まれたと同時に海に向かっていく走っていく。
同じタイミングで生まれた子供の海ガメが、一斉に向かっていくが大人の大きさの海ガメになるは確率は5000分の1。
守ってくれる親もいない中、飛び出していって天敵に出くわすなんて人は考えれない。
専用の生まれる場所があって、生まれてから親に大切にされて生きる。
立って歩けるようになるまで、約1年はかかる。そこまでは親がいなければ育って行けないのが現状の人の性質。
生物としても依存心が強く、群居本能という何かに属したいという欲求もある人は、人と人の間でしか生きていけないような生物に思えてくる。
だから、人と人の間で生きていく力、人間関係を円滑にしていくチームビルディング力は必須になる。
そして人間関係を邪魔するのが自我の存在。
自我が生まれてくる
大人になればなるほど、字が芽生えて他人にしてもらったことを感謝できなくなる。
そして、想いや熱意も感じにくくなっていく。
自我を持ち、自分一人で生きていくような感覚は誰からも助けてもらえず、支え合うことが嫌になっている状態。
家族や友人、会社の部下、上司、全て関係性の中に”あたり前”が存在するとうまくいかない。
自分は依存して生まれてきて、人のお世話になっていることを思い出すことができれば、何もないような出来事も感謝して生きることにつながる。
自分も自我が現れている時は、感謝を忘れている時。
今日も自分の身の回りの人に感謝を伝え続ける。
ありがとう。
以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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