『斎藤工』のスゴい生い立ちに関する雑学
斎藤工は18歳の頃
お金が無く髪を伸ばしていたため
フランスの地下鉄で女性に間違えられ
おじさんに服を破かれてしまう
だがそのまま逃げ
首元がだらだらに伸びたまま
パリコレのオーディションに参加し
審査員から
その服いいねと高い評価を得ている青年だった
幼少期は父親の影響で
映画を観ることが生活の一部になっており
将来は映画関係の仕事に就きたいと
思っている子供でもあった
中学生になると
映画を作ってみたいと思い
脚本を書くようになる
牛乳を1日1ℓ飲んでいたからなのか
3年間で身長が約30㎝伸びることになる
高校生になると
男子校で自転車通学するが
よく警察官に止められ
自転車泥棒と疑われていた
役者を経験してから
監督になったほうがおもしろいと考え
高校1年生の時に
自ら売り込み
モデル事務所に所属する
映画がとにかく大好きだった為
レンタルビデオ店の作品を「あ」の棚から見ていき
4年間でトータル約1000本もの作品を鑑賞する
だが「あ行」には「愛」のタイトルがつく作品が多く
『そこを越えるのが学生だったので大変でした』
と後に語る
高校2年生なると
「深夜特急」に影響を受け
春休みを利用し
バックパッカーで世界各地をまわり始める
お金を工面する為
世界各国のモデル事務所に所属して仕事をし
タイで一泊35円の宿に泊まったりしながら
20歳の頃まで世界を旅し続ける
世界を旅し続けて
俳優になった男
斎藤工であった
【作品詳細】
深夜特急1 ―香港・マカオ―
ナレーター： 斎藤 工
制作： TBS RADIO
URL: https://amzn.to/4eyG68P
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