白老の美味しい空気
1泊2日で白老(しらおい)に旅行に行ってきました。
行きは首の痛みがあったり車の中で放電マットが使えなかったりでかなりしんどかったのですが、温泉に入ってゆっくりしていると呼吸も楽になり、とてもリフレッシュできました。
白老は空気がきれいで美味しいのと、電磁波が少ないのと、海岸線の波の音に癒されるのと……自然に囲まれた環境のおかげで、不思議と食欲がわいて夜もぐっすり眠ることができました。
低気圧が迫っていることもあり、帰路でまた体調を崩したのですが(よくあることです)……自分が健康に生きていけそうな環境がこの世にあるという事実には救われる思いがします。
札幌の街は好きだしとても便利だけれど、私の体ではこれからますます生きていくのが難しくなりそうだなと思っています。
帰ってきてから改めて近所に散歩に出たり、家で洗濯物を干したりしていたら少し気分が良くなってきました。
それでも今日はもう頭が働かないので、無理をせずゆっくり休みたいと思います。
本当は曲を書いたりしたいけれど……。こういう時、あまり負担なく手を動かせるのが抽象画の制作だったので、iPadが壊れてしまった今そのルーティンが途切れてしまって少しさみしいです。
その分、掌編小説を書いてみようという気になって実際にある程度まとまったものを書くことができたので、この時間も無駄ではないと思っています。
いくつか期限の決まったことが溜まっているので、明日から少しずつ片付けていきたいと思っています。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
また次回!
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