大人に騙されるな

あまりにもヤバい発言をする人

というのは一定数いる。

無神経な発言をしまくる人

というのも一定数いる。

何でだかそういう人たちのパワーって凄くあるもんだから
自分の自己肯定感が下がったり、
無意識に苦手が植え付けられてしまったりする。

ここまで生きてきて、すごくそういう大人が多かったし、子どもの頃の「大人って嫌だ、嫌いだな」の正体はまさにこれだったと思う。

言葉というのは、受け渡した時に
相手にとってどういうものになるのか、考えないといけないと思う。それが思いやりだと思う。
それがお守りになるのか、勇気玉になるのか、気合いのエンジンになるのか、
はたまた、相手の自己肯定感を削る発言なのか、何か自己評価を下げてしまう発言なのか…

そういうのを考えたことのない人は、
今一度考えて欲しい。

そして、二度とクソみたいな発言を人に受け渡して欲しくないなと思う。

10代、20代で「自己肯定感が削られている…」「心がすり減る…」と思う人は、
そういう発言をして来る人からはいち早く離れた方がいい。

言葉って本当に凄くて。

ずっと支えてくれる人生のお守りになるものもあれば、逆もある。

だから、言葉を大切に扱っていない人と関わるのは本当に危険だよ。すごく人生が別物になってしまうし、そういう人のそばに居ると自分がただすり減るだけだよ。

言葉って、その人の考えとか価値観とか人間性が滲み出るしね。不思議なものだ、ほんと。

だから、言葉を大切に扱っている人を自分の周りに固めて、自分の半径1メートル以内の世界は、治安のいいものにしておくと、これもまた人生が別物になるし、快適になるよ。

今日のブログはこんな感じ。


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