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自炊は誰のためのもの?

こんばんは、山口祐加です。

が史上最高に読まれていて、とても嬉しいです。ありがとうございます!
たくさんの嬉しいコメントをいただきました。

いつも「どうやったら毎日楽しく過ごせるか」について、話をしている安里紗から。適当さ、めっちゃ大事!

他にも読んでくださったみなさん、本当にありがとうございます!

さて、いくつか気になるリプライがあったのでご紹介したいと思います。

家庭料理とSNSのこと

このようなお返事をいただきました。

インスタの「#家庭料理」を見ると、驚くほど品数が多くで色鮮やかな投稿が散見されます。でも料理する身として感じるのですが、これほどの品数を作るのはとても大変です(詳しくは次で触れます)。SNSで日常の料理がどんどんおしゃれになっていく様子を見ていると、無意識のうちにハードルが上がり「私もこういうのを作らないと!」と思ってしまうのかもしれません…。

けれど、日常的な料理は人に見せるために作っているわけではないので、写真を撮らないことも多い。それが日常生活だと思いますし、自分(と一緒に住んでいる相手)が安心できて、そこそこ幸せであればそれで十分!  誰も文句は言いません。


常備菜作りには向き不向きがある

このようなお返事をいただきました。

こちらも同じくインスタの「常備菜」を見ると、どうやったらこんなにたくさん作れるの!! というくらいたくさんのおかずがアップされています。実践している人は本当にすごい。毎日、これだけ多種類のおかずが食べられたら、おかず大好き&少しずつたくさん食べたい私としては目がキラキラしてしまいます。

けれど、私は基本常備菜は作りません。作っても1、2品程度。何度か常備菜作りに挑戦したことはありますが、超飽き性なので残念ながら続けられませんでした。多種類の材料買い出し、(一人暮らしの場合)少量での調理、余った場合の保存も大変でした。結果、日常的に食べるのは1品ないし2品のおかずで、週末など時間があるときに複数おかずを作って食べています。

常備菜は、人によって向き不向きがあるものだと感じます。この広告のように感じている方は、食事の型を見直してみてもいいのでは? と思いました。

さて次のnoteでは、私が考える基本の料理道具、基本調味料、覚えておくと応用が効く万能おかずなどご紹介したいと思います! 

それではまた:-)


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