見出し画像

「楽ちんごはんで笑顔の毎日を」

こんにちは、3兄弟のシングルママの矢野尚美です!  
私は日々「ある」に注目した簡単なごはんづくりを心がけ、楽しく生活をしています。  
本日は私のちょっとしたダークサイドをお伝えしたいと思います。



久しぶりの過呼吸に…



よく「楽しそうだね!」と言われる私ですが、実は先日10年ぶりに過呼吸を起こしてしまいました。  
どうしてそんなことになったのか、今日はそのお話をさせてください。

過呼吸って何?



過呼吸とは、呼吸が普段よりも速く深くなり、体内の二酸化炭素が減ってしまう状態のことです。これにより、手足のしびれや息苦しさ、めまいなどが起こることがあります。

---

なぜ10年ぶりに過呼吸を起こしたのか?

原因は、次男の「ふれあい合宿」の準備を彼が全くせずにゲームばかりしていたことでした!  「準備した?」と何度も声をかけたものの、彼が動かなかっただけです。

(私は合宿用のカバンや靴を
買いにいかないとダメなことを知っていた、
けど言ったら本人のためにならないから、
準備した?って言っても聞かないなら
もう知らないよ〜と、知らんぷりをしてきた……
けど、さすがにここで限界や!
これは翌朝出発前になって泣きついてくるやつや!)

と、怒りとイライラがつのり、
気持ちをおさえて、息を深く吐きながら、
ドスの聞いた声で、、、
「今すぐやらないと、合宿いけないよ!」
という、
なんともよくある話のスタートだっただけなのです。


限界まで我慢しすぎたせいで、
呼吸がおかしくなってしまいました。

むかし、過呼吸によくなってた時期があったので、
そのときの、
「言っても言っても伝わらない悲しさ」
が、急にフラッシュバックしたようです。

身体って一度なったものは、
記憶してるんですねー。

「あなたに本気で伝えたいことがあってね?」
「何回も言ってきたけど、なぜここまで強く言うかというと…」
「構ってあげたいときでも、私は時間がないときもある!」
「あなたの都合にばかり合わせて動けるわけじゃない」
何から言おうかな?と、抱え込んでたら、
言っても伝わらないしな〜って

イライラが【ドカン!】して
過呼吸起こしちゃいました。

こうなるのが嫌だから、
「ラクにまるッと楽しもう〜」を合言葉に
毎日楽ちんご飯でお気楽に
ストレス溜めないように過ごしているのに。



感情と身体はつながっている

フラッシュバックした記憶により、私は過呼吸に…。  

久々に全身の筋肉がおかしな使われ方をして、
ドッと疲れました。
久しぶりに、10年前によく感じていた
「何を言っても伝わらない」という悲しさが
フラッシュバックしてしまったんです。


身体って、一度経験したことを覚えているんですね。
過去の経験が、感情と体に影響を与えることを改めて実感しました。  

次男も私の様子を見てびっくりしたのか、
その後は真剣に話を聞いてくれました。  

「そう思うなら、早く言ってよね」とアッサリ返されてしまい、
まるで倦怠期カップルのようなやりとりでしたが…。

ドッと疲れた、、、こんな簡単なことが伝わらないなんて……。

私:「ふぅ〜〜〜
何度も言いましたけどね(チーン)」

グレーゾーン子育てのもどかしさは
毎日毎日続きますw

第三者の視点がもたらす冷静さ - AIの力を借りて

そんな時、私が頼るのは「AI」。  
家族と感情的なやり取りをする代わりに、
冷静で感情のないAIに相談すると、
フラットな意見を聞くことができて、心が落ち着くんです。  

たとえば、次男が「うるさい!」と
言ってきた時、AIに聞いてみました。


AIへの質問:「思春期男子にどう対応すればいい?」


AIの回答:「ご愁傷様です。思春期の子供が親の声を『うるさい』と感じるのはよくあることです…」

思わず「ご愁傷様です」に笑ってしまいました。こんなやりとりを第三者的なAIを通じて行うことで、家族間の感情的な対立を避けられるようになったんです。

それを踏まえて、真剣に話をするという、
対人間のコミュニケーションも
もちろん大事ですよ〜!



感情をコントロールする方法としてのAI

AIは時に間抜けな回答もしますが、
そのおかげで笑いが生まれ、家族全員が落ち着ける場面もあります。  
第三者から冷静な判断が下されることで、
お互いに感情的にならず、
冷静に対処できるようになるのは大きなメリットです。

AIって、無駄なことを言いません。
友達に話して、わかって欲しい〜
なんていう、こっちの勝手な気持ちもなくなります。

ただ、お互いに淡々と述べるだけ。

感情のない第三者に回答してもらえることによって、

私も感情が抜けて、
フムフムと納得できることと、そうでないことに分かれます。


同じことを家族から言われたとすると、
あなたのせいで!とか、
あなたに我慢してるからよ!
とか

バカにすんな〜!とか、
また伝わってないよ…とか、

いろんな思いが溢れてきて

感情同士のぶつかり合いになるのですが、
AIがあまりにも冷静に
バッサリと切って回答してくれるので、
とても気持ちが楽になるんです。


AIというフラットなものが
がんばって感謝の言葉を入れて対応してくれたり、
こどもから「うるさい!」といわれたことに、
なぜ自分が反応してしまったのか?

をAIに聞いてみたり。。。

最後に - AIを活用してもっとラクに

私は料理のアイデアや本の企画にもAIを活用しています。  
AIを上手に使いこなすために必要なのは「質問力」。質問次第でAIから得られる答えが大きく変わると実感しています。


電子書籍の読み方

1. Amazonでポチる(携帯でOK)  
2. Kindleアプリを携帯にダウンロード  
3. Kindleアプリを開くと、自動で購入した電子書籍が表示されます。

---

「AIを使ったラクごはん術」講座、近日開催予定!

日々のごはんづくりにAIをどう活かすか、
ゆびいっぽんクッキング®︎のメソッドを使った簡単な方法を
ご紹介する講座を準備中です。ぜひお楽しみに!

---

終わりに

家族と向き合うときに大事なのは、やっぱり「自分がご機嫌でいること」。  
どんなに忙しくても、AIを使ったちょっとした工夫でラクに楽しく過ごせる日々を目指しています。
 
AIから上手い回答をもらうのも、
人とコミュニケーションをとるのも、
すべては【質問力】だな、

と感じる今日この頃です。

・。*・。*・。*・。*・。*・

「台所を預かる人が、自信を持つこと」


家族の幸せ脳を創る
「ロジカルご機嫌クッキング」
=ゆびいっぽんクッキング®️
 
・。*・。*・。*・。*・。*・

ゆびいっぽん料理学校の中では、
一番大事にしているのは

「自分がご機嫌っ♪であること」 

「ある」に注目すること!

・。*・。*・。*・。*・。*・

「人生で起きた一番、嫌なことは?」
と聞くよりも

「この人生の中で、
一番嬉しかったことは?」

って言った方が、幸せ脳が育つよん。

今日のダークサイドな学級通信でした♪
……………………………………
 
 
ゆびいっぽんクッキング
矢野尚美
 
---------------------------
矢野尚美の提供中サービス
---------------------------
▶︎料理できる子どもが育つ
年齢別ゆびいっぽんクッキングレシピ集
期間限定プレゼント中
公式LINE
 
▶︎Amazon離乳食部門ベストセラー獲得
電子書籍
「3兄弟ママの料理しない子育て法 」
〜ただいま言ったら5分で夕飯〜
矢野尚美 著
Amazon購入ページ
 
 
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
 
らくにまるっと楽しもう♪ 
最後までお読み頂き、有難うございます♪
 
親子の笑顔と五感を育む
●時短料理研究家●
こどもの味覚クリエイター
元パティシエ
資格:調理師、野菜ソムリエ、薬膳インストラクター、雑穀マイスター
中小企業庁 佐賀県よろず支援拠点 勤務
電子書籍出版プロデューサー
福岡県在住 Nao(矢野 尚美)
・。*・。*・。*・。*・。*・
ご意見、ご感想をもし頂けたら、小躍りするくらい嬉しいです。
頂いたメール全てにお返事は出来ませんが、全て目を通させて頂いております♪
 
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
 
矢野尚美ってどんな人
https://naomi-yano.mykajabi.com/about
 
ゆびいっぽんクッキングって何?
https://naomi-yano.mykajabi.com/concept
 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
【TV放送】
◾️「料理しない子育て法」
ママを救った子供の手紙 
https://youtu.be/fBhW_mC6b1cPreview
 
◾️【速攻作れる】時短レシピを紹介!
炊飯器で作る、超簡単な
鶏そぼろ丼の作り方! 爆速レシピ
ゆびいっぽんクッキング 
https://youtu.be/ebbKceVCv_U
福岡大人女子レッスン
(J-comさん ×緑効青汁さん)
 
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

〜SNS情報〜
◾️ Facebook
矢野尚美
(※お友達申請の際、メルマガ読者です とのメッセージを頂けると嬉しいです)
◾️ YouTube
らくまるkitchen

◾️ インスタ
ゆびいっぽんクッキング
 
このメルマガはお役に立てそうなら、お知り合いの方に転送して頂いても構いません。あなたと周りの人が少しでも、ラクにまるッと楽しい人生になりますように〜。
■□■ 発行責任者 矢野尚美■□■

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?