見出し画像

台所通信Vol.31 2014年5月号 川のほとりに住む 

Vol.31 2014年5月号のご紹介です。

「川」にまつわる話

古代より文明の栄える場所には水の存在は欠かせません。そして私たちの暮らしている日本はとても水の豊富な地域ですよね。
普段は意識していませんが「川」に関する地名や苗字など、とても多いことに気づきました。それだけ、人々の生活に密接に関係しているということでしょう。

庭の草花を愛でる。そしてタイ料理。

「関心事」二十四節気『晴明』
お庭の草花に季節を感じる話題です。
若い頃、花も木も草も全く興味が沸かなかった私ですが、この頃はこの記事を書いた母の気持ちが分かるようになってきました。
というのも、健康のため近所を毎日ぶらぶら歩いていると、今まで40年以上この地域に暮らしていながら、全く気が付かなかった草木や花の変化に気づくようになったからです。それがとても嬉しくて、楽しいのです。
道端の野花に「あなたいつからそこに咲いていたの?」と語りかけ、人様の庭先のキウイの木に「おめでとう!ついに花が咲いたんだ」「実が大きくなって来たネ。ガンバレ!」と話しかける怪しいオバチャンへと、無事進化を遂げました。

「カイチャオ・・・タイの基本の卵焼き」
同居しているお嫁さんに教わったタイの卵料理のレシピです。沢庵入りの卵焼き。日本人にも親しみのあるレシピですね。美味しそう!