台所通信Vol.12　2010年10月発行 　「茄子と飯」

Vol.12のご紹介です。画像はクリック（タップ）すると大きく見ることができます。※住所など掲載内容は当時のものとなります。

表

醤油の発祥地

湯浅という名字はあまり多くないので、同じ名字の方が活躍されているとなぜがちょっと嬉しくなったりします。和歌山県湯浅町。いつか行ってみたいな。

裏

ほんとにお腹が空いて困るシリーズ

「茄子と飯」
阿武隈屋そよ風先生の随筆シリーズ第3弾。今回のテーマは「茄子」。毎年季節になると普通に食べている、身近な食材。この随筆を読んでからというもの「茄子＝ごちそう」に変換されるくらい自分のなかの茄子という存在が大きくなりました。そのくらい、衝撃的な文章です。お腹空く。

「アグリ活動日記」
苗から育てた食用ほおずきとルバーブのその後。色々楽しんでいる様子が良いですね。そして最後の2行が好き。日常のなんでもない出来事に幸せを感じるのって素敵です。当たり前の日々がどんなにありがたいことか。