ところで何故*宇宙人の僕が【note】をやっているのか？なんだよね☆それでね僕の名前も決めたんだよ【ｱﾕﾚﾑ】宜しくね☆‹29›

ところで何故、宇宙人の僕が【note】をやっているのか？なんだよね。

僕は僕の星から調査でこの星に来たんだけど、勿論、この地球という星が気に入って着陸したんだけどね、何かね、調査の報告だけっていうのもね。僕だって宇宙人だけど、存在感って言うのかなぁ、僕、他の星から来たんだよみたいなアピールって言うの？、やっぱり存在感を示したい気持ちってあるでしょ。

だけど、僕は変にこの星の様子やルールを変える事は出来ないし、そのまま僕がアピールしたら驚かせてしまうでから。

それで何かいい方法を探していたら聞こえたんだよね。誰かがね「〈note〉やってるよ」って。〈note〉って何？。僕さぁ、調べたんだよね。何かね、ある程度は自由に表現してもいい場所らしいんだよ。想像や夢、非現実的な事でも書いてもいいみたいなんだよ。だから、僕はここに決めたんだよね。

だって、僕の事なんて誰も知らないし、僕がいろいろ書いたりしても想像の世界で済まされるからね。

確かに、僕が書く事はこの星ではあり得ないかもしれないし、起こるかもわからない事にすればいい事だからね。

だから、気ままに書ける場所って嬉しいよね。ただ、僕の星に報告だけじゃつまらないからね。

でね。

僕の名前が欲しくなってね。ずっと【☆☆☆】にしてたんだけど、僕ね、この星に来て文字を覚えたんだぁ。でね、好きなひらがなを並べてみたんだよ。

【あゆれむ】このひらがなが好きなんだよね。でね【アユレム】。

あれ？。変な名前かなぁ？。

でも、いいんだよ。

僕【ｱﾕﾚﾑ】宜しくね。

それからね、僕の他にもこの星には、この星の生命体ではない宇宙人が居るからね。いろいろ悪戯をする宇宙人も居るからね。

この前ね、ある宇宙人が学生の答案を満点にしたんだよね。１～６の数字で答える方式だったんだけど、その学生、全くわからないから全部鉛筆に数字を書いて転がして出た数字を解答したんだよね。それでね、全て当てさせちゃったんだよね。その学生って、30点以上取った事が無かったから大喜びだよ。ラッキーと思ったかな。

それがね、たまたまお母さんと約束してたんだよね。

〈満点取ったらゲーム機買ってあげる〉ってね。良くある親子の約束みたいな感じの。まさかお母さんも30点以上取った事がない子供が満点取るなんて思わなかったからね。あの時のお母さんの顔。

それがね、泣いてたんだよ。

僕は宇宙人が悪戯したからかと思ったんだけどね。

だけどね。この星の生命体〈人間〉って嬉しくても泣くんだってね。

嬉しかったんだね。お母さん。

あの宇宙人の悪戯だったんだけどね。でも、たまにはいいかな。

数字を当てるのが得意な宇宙人ってたくさん居るからね。もしかしたら宝くじのナンバー当てに来てくれるかもしれないから楽しみにしててもいいかもね。

じゃ、またね。

#エッセイ #宇宙人 #note   #名前の由来

#ｱﾑﾕﾙ  #悪戯