見出し画像

第424話 「物件現地確認で不審者に間違われる…」2021.1.14

いつもありがとうございます!

ジョイフル大家です!

いつものようにアパートを見に行ってきました。

比較的築年数の浅い物件を見に行っています。

3軒物件を見に行ってきました。

2000万円 2 LDK×2戸の物件

戸建2軒セットで880万円の物件

もう一つは師匠の戸建ての物件を見させてもらいました。



最初の二軒は満室の物件なので外からしか見られませんでした。

物件を見るときは

もちろん外観しか見られませんので

外から様子を伺ってきました。



端から見るとすごく怪しい人物に見えますよね…。



最初に見に行った時に、近くで外観を眺めていたら…


隣の家の方がちょうど帰ってきて

「うちの家に何か用があるんですか」

と凄く怖い顔で聞かれました。

しかもすごくガタイがよくて

強面の髭面のそんな男性から声をかけられたので凄く怖かったです。

慌てて、物件の資料を見せて


「こちらの建物の隣の物件が売りに出てるので

見させていただいています💦」


と説明をして…なんとか理解していただきました。

「怪しい行動を取って申し訳ございませんでした。」

と平謝りすると

笑顔で

「そうなんですね~売りに出てるんだ~

知らなかった~それなら大丈夫ですよ~」

と言っていただきました…

とにかく焦りました💦


家を見に行く時はスーツ姿をお勧めします!

不動産屋さんという雰囲気で…行きましょう!

(今日は私服で行ってしまいました💦)

作業着とかでもいいかもしれませんね…



出来る限り、物件資料と名刺を持ってアパートの外観を見るようにしたほうがいいかなぁと思います。

まあ、業者さんと一緒に見に行くのが1番いいんでしょうけども

とりあえず物件を見に行く時に業者さんを呼んで

中を見せてもらえれば1番いいんですが

そもそも満室で中は見れませんので

そこはもう自分の足で見に行くと言う方が良いのかなあと。。。


ただし、怪しまれないように充分注意をして見に行きましょう。

写真についてもオーナーの許可をもらって取るようにして

迷惑がかからないようにしましょう。


戸建てについても見に行ったのですが

さっと見ていちど写真を取らしてもらってすぐに退散しました。

師匠の物件については下記の場所を教えてもらって

中を見て写真を撮らせてもらいました。

その様子についてはまた後ほどお伝えできればできればいいかなぁと思います。


物件を見るチェックポイント

天井裏の軒天

雨樋が壊れてないかどうか

窓枠の冊子が新しいかどうか

ドアの素材が綺麗かどうか

後はガスメーターや水道メーター等が壊れてないか



そういったところを見てチェックをしています。

極端に古いものじゃないかって言うのを見るようにしています。

どちらにしても現地で確認しないと

わからないような情報を見るようにしています。

近くに住んである方にお会いしたら


もちろん怪しまれないように

「この地域って住みやすいですよね」

とか

「便利なところですよね~」

とかプラスの情報をまず伝えて、

「実は不動産賃貸をやってるんですよ」

「この物件買おうかなぁと思ってるんです」

とかそういったことを世間話しながら話をするようにしています。

その土地に住んでいる方

の意見が1番信憑性が高いと思いますので、

いろんな情報を現地で取り入れるようにしています。

戸建てについては家賃が45,000円の2戸なので月に90,000円の収入

利回りが約12%と言うことで戸建の価格としては、高いなぁと思っています。

自分の1号の戸建ては、トータルで150万円ほどかけて家賃45,000円なので凄く高く感じます。

ただ一般的にはそれぐらいの値段でも売り出されている状況です。

売り時ですね~!


しかし、何のどの情報が正しいのかなんていう事は

やはりわからないなぁと思います。


自分ではこの物件いいなぁと思いながらも

現在、現金・キャッシュがありませんので

自己資金をできるだけ入れずに買えるような物件を探しています。

現金持ってないと安い戸建てはすぐには買えませんので

やはり、運転資金を調達しなければならないなと強く思いました。


今後、運転資金を200万円ずつ借り入れして

戸建を仕入れて貸すということを

もっと増やしていきたいと思います!


法人の融資は一旦ストップして

現金を集めるフェーズに入ろうかなと思います。

戸建に関しては、50万円以内で仕入れられる物件なら

買おうかな…


司法書士さんや買取専門業者さんにも

突撃してみようかな…


頑張ります!!!


ということで

この辺りで失礼します。

ごきげんよう。また明日!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?