第954話 「本当に理解していたら行動が変わる」 2022.9.24

いつもありがとうございます!

ジョイフル大家です!

本当に理解していたら行動が変わる

という話を深堀りします。


わかった

には段階があるということに

気付きました。


分かる。

出来る。

アンダースタンド

肚落ちする

理解する

体得する

コツを掴む

同じような言葉が

あります。

英語で

understand

と言っても

日本語だと色々あります。


本を読んで

稼ぎ方がわかる。


ブログ読んで稼ぎ方が分かる。

でも、実際に稼げる人は

多くはない。

私も、なんでも理解して

できるようになったわけではありません。

少しずつ、霧が晴れるように

不動産を通じて

様々な本、ブログ、先輩投資家さん

いろいろな出会いを通じて

徐々に自分の中で蓄積されてきたものが

あって、

今、振り返ってみると

今、改めてそのセミナーのメモを読み返してみると…

自分自身の人生経験が

積まれていることで

見えてくる景色も変わります。

だから、

学び続けること

好奇心を持って

物事に接すること

知らないこと、知らない分野のことも

知ろうとしてみること。

本を読んでみること。

全然関係なさそうな分野のプロの話を

聞いてみること。

本には

その人の人生を短時間で吸収できる

という素晴らしい特性があります。

例えば宅建の教科書

動画なども

作った人が

時間をかけて練りに練ったもの。

それをコンパクトにまとめてくれているのです。

我々が習ってきた

小学校から高校までの教科書だって

人類が誕生して今まで(何年かな?)

その叡智の積み重ねなのです。

算数や数学、

理科などの自然科学は

本当に数えきれないほどの

哲学者、天文学者

物理学者、数学者が

人生を掛けて積み上げてきたものを

すごーく短い公式のようなものに

まとめ上げてくれているのです。

ライト兄弟が命懸けてくれたから

飛行機がある


ガリレオが命懸けて(いや、死んじゃったのかな)

地動説がある。

ベルがいたから

電話がある。


その様々な先人の知恵を

ほんの数か月、数年で

手に入れられる

しかも、日本は

ほぼタダで

学べる。

幸せな国なのですよ、日本は。

なのに、なんでみんな不満だらけで

幸福度が低いのかな…

みんな、学校や教科書で

学んだことが頭に入ってない

学校で習って

一応、覚えて

テストでは点数を取ってるけど

大人になった途端に忘れるし

勉強嫌いだから、大学入学後に

勉強しない。

大学に入ってからの研究こそが

学びの1番オモロいところなのになーー


これは、本当に思うことで、

みんな、算数とか数学キラい

って言うけどさ、

本気でやってみた?!

先生が教え方が悪かったとか

先生が嫌いやったとか

学校おもろくなかったとかやないん?


もったいないなぁー


食わず嫌い

の人が多いですよねー


築古戸建投資だって

やっでない人が

たぶん、

ふかぽんさんとか

エリックさんとか

サンタリーフさんとかに

クソリプやってるんだろうなー

自分で一通りできるように

なってから

文句言おうね!

「資本論」

という本を書いたマルクスは

共産主義、社会主義の

良さを広めるために

資本主義について

徹底的に調べ上げて

どうだ!

って出した本なのに

資本主義の良さもあぶり出すことになっちゃったんですよね。

ウィキペディアより引用

フリードリヒ・エンゲルスの協力のもと、資本主義社会と労働者の仕組みを冷静に分析・解明した。また、それによって全世界に多大な影響を与えたことで知られる(一方で、そのために娘、妻を含む周辺の人物に多大な負担をかけていたことも否めない)。包括的な世界観および革命思想として科学的社会主義(マルクス主義)を打ちたて、資本主義の高度な発展により社会主義・共産主義社会が到来する必然性を説いた。ライフワークとしていた資本主義社会の研究は『資本論』に結実し、その理論に依拠した経済学体系はマルクス経済学と呼ばれ、20世紀以降の国際政治や思想に多大な影響を与えた。


まずは、敵を知ること、

知らないことを論ずるならば

まず知ることです。

私も知らないことを知るべく

勉強を続けて

真の理解は行動を伴いますので

行動に移していきたいと思います!

それではこの辺りで失礼いたします。ごきげんよう。また明日!

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