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「やりたいことの見つけ方」を読んで独立したいと思ってしまった話

やっぱり独立したい!

今までは一切思わなかったが、きっかけは自己理解プログラムで有名な八木仁平さんの著書「やりたいことの見つけ方」を読んだ事。

やりたい事とは、得意な事、興味のある事、価値観の掛け合わせ。

それを自分の中で追求していく。

僕の場合、得意な事は
①他者の感情をキャッチする
② 習慣にして継続できる力
③ 一対一で話をすること
④ 一人で黙々と考えたり行動すること

興味ある事は
①行動心理
②心理ゲーム(桃鉄も心理ゲームだと思う笑)
③マンガ(特に感動する名言や名場面が好き)
④瞑想、マインドフルネス
⑤自己理解
⑥バスケ
⑦南国の海

価値観は
①受容(あるがままな自分を受け入れ他者を気にしないで自由になれる)
②安心(自信が付くと精神的に安心する)
③自信(成果があると自信に繋がり強い自分でいられる)
④成果(努力した事が成果として表れる)
⑤努力(自分が好きな事をとことん努力する)

この中で掛け算をしていく。

一対一で話をすること✖️他者の感情をキャッチする✖️行動心理✖️自己理解=ライフコーチ

もしくは

一人で黙々と考えること✖️マインドフルネス✖️受容=マインドフルネスインストラクター

なんて出来たら幸せだなと感じた。

僕と接する事でお客さんが精神的に安心してくれる。自己理解や自分の気持ちに気付く事が出来る。

そんな仕事をしていきたい。

それなら、コーチやインストラクターを募集している会社に転職では駄目なのか?

①通勤時間、拘束時間に縛られる。
非生産的な時間も縛られて生きていく事になる。(その代償が安定した給料)

②ルールが180度変わっても上司の指示に従わなければならない。キリスト教の踏み絵のように、信じて来たルールやマニュアルの真逆の指示がくることがある。

③大企業や公務員で勤めていれば安定という神話は崩れたと思っている。

④定年後に手に職が無い(会社員を定年までやって、指示待ち会社員に待ち構えているのは、安月給のアルバイトしかない)

⑤コーチ業の月給が安い。だいたいお客さんが払ってくれる20%くらいの報酬しかもらえない。

⑥会社員にいても上記の理由からやる気が起こらない

けっきょく家庭もあるので、そんなに簡単に退職は出来ない。しかも今いる部署は転職して希望して入った手前、3年間は職務を全うしようと思っている。

独立出来る、出来ないかは別として今の気持ちは独立したいと思っている。

日記を書くとロジカルに思考を整理出来て、俯瞰して自分の気持ちを見つめる事が出来た。

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