”僕の裏側について”等身大で書きます。


こんにちは!

すぐ感情論の話に持っていきがちの、営業マンの山下由都です。

今日は僕の裏側について等身大で書いていこうと思います。


少し長くなるかと思いますが、最後まで読んで頂けると嬉しいです。


まず自分は何を始めるにも、失敗したり、人から笑われたり、バカにされたりするのがほとんどです。要は人よりも出遅れてスタートすることがほとんどでした。


それはサッカーにしても、勉強も、営業にしてもです。


営業では、実績自体は1位を取ったり、週件数で1位、毎週連続で契約をお預かりするなどありましたが、そんなことは僕からしたら一部分でしかなく、うまくいった思い出よりもほとんどが失敗でした。


新卒で入った会社では、毎日朝礼で3分間スピーチがあり、日常で感じたことや、気がついたことを社員の前で話す場があったのですが、初めての3分間スピーチでは、緊張のあまり、スピーチ内容が頭から飛び、その場で2分間黙ったまま時計を見続けて終わったときがありました。当然ですが周りの先輩方は笑っていましたし、コイツ大丈夫か?みたいな感じで、社会人スタートしています。あの瞬間は屈辱すぎて、今でも思い出せるくらいです。笑


また営業成績で最下位も経験しており、壁に順位表で見られるようになっていたため、現実を受け入れるのが辛く、現実から目をそむけていた時期もありました。


それでも諦めず、周りに力を貸していただき、周りを巻き込み、それで初めて1位という実績を出せました。


外資系金融時代は、同年代の友人から嫌われ、口コミで変な噂だけが広まっていき、絶対協力すると言ってくれた人が、協力してくれない。仲良くしてくれていた先輩からの裏切りなどを経験しています。


完全歩合制だったため、成果や結果に対して報酬がもらえました。


死に物狂いで生きていました。


ただ最終的には、今住んでいる家を出て、実家に戻って営業活動するしかないところまで追い込まれて、実家に戻ってまで営業活動をするかという瀬戸際で、一歩が出なくて退職という決断をしました。


なので、営業で1位を取った、週の件数で1位、毎週契約をお預かりしていたことも事実ですが、全ての能力がスーパーなわけでは全然ありません。


成功<失敗

の方が圧倒的に多いです。


なのでハッキリ言うと、僕は全く優秀ではありません。笑


ハードルを上げてもらうことは、僕自身成長に繋がるので大歓迎ですが、


読んでいる方からしたら、そんなこと知らんわ。そもそも誰やねん。


と思うかもしれませんが、それで構いません。笑


営業にも様々なジャンルがあり、今回は初めてのケースが多いため、今は正直苦戦しています。能力が足りていないと痛感しています。


ただ自分自身を信じれなくなったら終わりなので、
これまで通り自分自身を信じてやっていきます!


今日は自分の裏側について、等身大で書いてみました。


自分を知ってもらうことも大事ですが、さらけ出す勇気も同じくらい大事なんだな、と感じています。


それでは最後まで読んで頂き、ありがとうございました!


毎日がnice day✨




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