悔いを残す

こんにちは。週に一回は更新しようと思っています。今日は最近読書をして感じたことについて。
読書は正直今まであまりしてこなかったけど、2016年に転職し、環境が変わってから色々読むようになりました。通勤電車では文庫本、家では単行本をよく読んでいます。
今、家で読んでいる、「行動経済学入門」と入山章栄さんの「世界標準の経営理論」を読んでいての感想が、今日のタイトルです。
大学では経済学部に所属していましたが、あまり真剣に勉強せず、法学部の授業を履修したりしていました。まぁ、経済学部の授業に当時は興味を持てなかったというのもありますが…。
正直、経済学部や経営学部の授業って、そんなに役に立つのかって思ってましたし、自分も含めてその学部を選択するというのは、結局、将来の目的もないからとりあえず行く学部だと思ってたんですよね。
でも、先程紹介した2冊を読んでいて思ったのが、この学問の奥深さです。もっと真剣に勉強しておけば良かったというのが一番の感想です。
なぜかと言うと、読んで面白かったから。
学生時代にはそんなこと微塵も考えす、バイトばかりしていた自分にもっと気付けよ!!って今更ながら思います。
だから今日のタイトルになりました。
まぁ、しっかり読んで今後の仕事に活かせることができればいいと思います。
これを読んで頂いた、若い方には後悔しないように色々勉強して欲しいと思います。
今日はこの辺で。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?