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良き隣人たち

7時です。やってしまった。こんな時間まで起きているつもりじゃなかったんです。最近また生活リズムが崩壊の一路を辿っています。いや、整うことのほうが少ないじゃんと言われたらぐうの音も出ないんですけど。

おはようございます。村谷由香里です。
noteをご覧いただきありがとうございます。

明日……もう今日って言った方がいいな。今日は日記を書くタイミングがなさそうなので今のうちに書いておきます。4時には福岡空港に札幌からくる後輩を迎えに行かなきゃならないんですよね。

今日は山口の演劇界隈に今居たりかつて居たりしたいろんな人たちが集まる飲み会に行ってきます。わたし演劇人じゃないんだけど声かけてもらったから行っちゃうもんね。

不思議な話で、大学を出て8年経った今、当時の関係者で交流が続いているのは圧倒的に演劇界隈の人たちが多いんですよね。文芸部の比じゃない。
演劇という媒体の特性上、同じ場所にみんないるし、その中で劇団の代表をやっている人間とわたしがめちゃくちゃ仲が良いというのが大きいのだろうと思います。ありがたい話です。

このエッセイの再頻出人物である札幌の後輩も、もともとは山口で役者をしていて、札幌に帰るまで友達が立ち上げた劇団に所属していました。
わたしは大学3年生以降、一番仲良い友達(演劇人)と一番可愛がっていた後輩(演劇人)に挟まれるかたちでずっと過ごしていたと思います。社会人になってからも。

わたしから見たら、演劇に携わるみなさんは良き隣人という感じでした。わたしは稀に芝居に関わらせてもらったり、ちゃっかり舞台に立ったこともあるけれど、それもすべて「物書き」という立場があってこそでした。
わたしが属することは絶対にないフィールドで表現をしてきた、そして今も表現を続けるみなさんが好きだし、こうして仲良くしてもらえるのが大変ありがたいなと思います。

そういうわけで今日は大変楽しみです。昼の2時には起きたいと思います。おやすみなさーい。

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