人生が動き出す

急に寒くなりすぎじゃないですか？ この前まで薄手のシャツでどうにかなってたのにもうコートがないと厳しい。今日はなんと午前中から活動していたんです。上司夫妻が博多まできていたのでお昼ごはんを食べに行きました。

村谷由香里です。
noteをご覧いただきありがとうございます。

上司の明季哉さんとは20年近い付き合いになるのに直接会ったことがある回数は片手で数えられる程度で、今回でようやく両手を使えるようになりました。11月は彼と3回くらい会う予定があるんですよね。
イギリスから帰国してきて3歳の娘さんが英語ペラペラになってらっしゃったのにびっくりした。彼女とも年に1回くらいしか会わないから最初はちょっと警戒されるんだけど、いつも慣れて仲良くしてくれるタイミングでバイバイになっちゃうのがさみしい……。

いろんな話をしました。小説のこと、これからの会社の方針。わたし2019年は比較的人生に絶望して過ごしてきたんですが、明季哉さんと話していると絶望している場合じゃないなあという気持ちになります。人の人生が激変しようとしているのを間近で見ているし、わたしもその渦中にいる人間であることを自覚せねばならない。ちゃんと働かないと。

今年もあと2ヶ月を切りましたが、2020年は何かと激動の年になるような気がしています。どうなっていくんだろうな、これからの人生。少なくとも今よりはもう少し、前を向ければいいのだけれど。