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篠原雄太郎の自己紹介

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障害福祉業界を明るくしたい行政書士篠原雄太郎の自己紹介です。 仕事に関する価値観であったり、どんな思いを持って障害福祉業界を明るくしていきたいか詳しく書いています。
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記事一覧

心理学を毛嫌いしていた行政書士が心理学に目覚めた話

心理学 皆さんは心理学に馴染みがありますでしょうか? 僕は行政書士である前に社会福祉士でもありますので、社会福祉士試験科目に「心理学」が含まれており、多少ではありますが、かじっています。 ですが、学習内容のほとんどが記憶に残っていません。 僕にとって当時は重要だと思い込んでいなかったからです。 せっかくなので、体験談を心理学っぽく書いてみました笑 なぜ重要ではなかったのか? それは学習内容が実務で完全に役に立たない理論ばかりを学習させられてきたからです。 これでも試験

人生を変える可能性はどれだけ相手に喜んで頂けるかで変わる

障害福祉業界を明るくしたい行政書士の篠原です。 お久しぶりです。 嬉しい出来事がありましたので、書きます。 「うちで新たに始める事業のプロジェクトミーティングに是非参加して下さい」と言って頂けることがこの2ヶ月に2件もありました。 行政書士という仕事は「代書屋」「手続き屋」と一昔前は言われていました。 手続きによっては企業の下請けになりやすい立ち位置でもありましたね。 でも実際にこの手続きが済んでいないと相手が困る。 行政書士の仕事が無くならない理由はこういうところ

小さな継続が大きな成果に繋がる

障害福祉業界を明るくしたい行政書士の篠原です。 タイトルの言葉は僕が大切にしている言葉です。 別の言葉で「塵も積もれば山となる」とも言いますね。 1円玉も100枚集まれば100円ですし、1万枚集まれば1万円ですからね。 小さな継続って皆さんできていますか?小さな継続に当てはまることって皆さんにとって何でしょうか? 例) ・メール(LINE・メッセージ)を毎日確認 ・読書(1日◯ページ読む) ・noteの記事を書く(毎日又は毎週) ・会議で1回は発言する etc 例)

紹介の質

障害福祉業界を明るくしたい行政書士の篠原です。 9月に入り、少しずつひんやりしてきましたね。 僕は季節の変わり目が苦手ですので、こんな時期には体調を崩すことが多いです… 特に利用者の方々は変わり目の時期を苦手とされている方が多いのではないでしょうか? 普段よりも動きが鈍くなる方や不穏になりやすい方には本人のペースに任せつつも工夫して休憩を取り入れることがお勧めです。 さて本題に入ります。 皆さんは誰かから「紹介」されることってありますか? 僕は開業したばかりの時には

仕事の受任基準を決めて第二領域の仕事を目指したきっかけ

行政書士になって3年。 有難いことに色んなお仕事を頂く機会が増えてきました。勿論初めは望まないお仕事の依頼も多かったです。 経験値を得るために望まないお仕事も受任していました。 例えば相続。 一生懸命調べてアドバイスをしても最終的に相続人同士でまとまらなければ先には進みません。弁護士であれば相続人の代理として遺産分割協議に入ることができますが、行政書士はその相続人同士でまとまった話をまとめる遺産分割協議書の作成が仕事となるので、相続人次第ではすぐに終わるケース、1年以上

障害福祉業界を明るくしたい❗️【利用者だけでなく、従業員も明るく働ける業界にしていきたい】

事務所概要事務所名:行政書士YTRディア法務事務所(埼玉県鶴ヶ島市) 保有資格:行政書士(第18132411号)、社会福祉士(第129074号) 篠原雄太郎の経歴2006年 星野学園川越東高校卒業 2010年 浦和大学総合福祉学部卒業 学生時代・大学時代のプロフィールは以下にまとめています。 この2つの記事を読んでわかるかと思いますが、争い事を好まない性格ですので、かつてはイエスマンでした。 経験値が欲しいという理由で仕事に関してはオールマイティーにこなせることを目指

CPサッカーの期待値

今回は僕が障害者スポーツであるCPサッカーチームのスポンサーをしている理由をお話しします。 そもそもCPサッカーって何だかわかりますか?わからない人はこちらを見て下さい。 正直に話すと僕はCPサッカーのルールを未だにわかっていません。Jリーグのサポーターでもないので、サッカーそのものが元々好きだったというわけでもありません。 そんな僕がなぜCPサッカーチームのスポンサーをしているかというときっかけは先輩です。その先輩は社会福祉士でありながら、CPサッカーチームの監督を経

YTRディアの自分史③ 〜初めての行政書士の報酬はブロンコビリーのステーキという話〜

今日は久々の自分史です。 以前こんなツイートをしました。 今回は初めて報酬を頂いた時のお話です。 初仕事の依頼主行政書士登録をして約1週間後に所属している鶴ヶ島市障害者支援ネットワーク協議会で行政書士になったことを報告しました。 月に1度の定例会では約20名が集まるので、自分の売り込みには持ってこいの場です。この20名がさらに僕が行政書士になったことを周りに知らせて下さり、12月の大イベントである交流フェスティバルで定例会に欠席していたメンバーから「相談に乗ってほしいん

YTRディアの自分史② 社会福祉士受験から落ちぶれ社会人編

以前こんなツイートしました。 せっかくですので、YTRディア青年の20代落ちぶれ日記を公開します❗️ 20歳 現場実習で社会福祉士を本気で目指そうと決意したYTRディア学生YTRディア学生は浦和大学総合福祉学部で福祉を専攻していました。大学3年時の1ヶ月間の現場実習で自分の至らなさ、不甲斐なさを痛感しましたが、現場実習の経験があったからこそ、社会福祉士を絶対に取ろうと思えたのです❗️ その頃のYTRディア学生は前回のnoteでも紹介した通り、積極性が足りていませんでした。

YTRディアの自分史① 学生時代編

幼い頃からずっと祖母っ子で争い事が嫌いだったYTRディア少年YTRディア少年は幼い頃から祖母っ子でした。両親は公務員で共働きだったため、学校から帰ると祖母に迎えられていました。 祖母のことを慕っていましたが、小学校の高学年になるにつれ、学校に行くと祖母の悪口を言われるようになりました。小学校に上がるまでは活発な性格でしたが、祖母を悪く言われるようになり、本当は怒りたいのに争い事が嫌いな性格が災いして、内に秘めるようになっていきました。一時期祖母にも近付かないようになっていまし

YTRディアの由来

noteをご覧の皆様初めましてYTRディアです。障害福祉業界を明るくしたい行政書士・社会福祉士を自称しております。 私のSNS Twitter→https://twitter.com/ytrdia Facebook→https://www.facebook.com/yutaro.shinohara.9 今回、noteの記念すべき第一稿として私がなぜYTRディアと名乗っているのかお話ししたいと思います。 YTRって何?Facebookを見て下さった方は私の名前が雄太郎(ゆ