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Xperiaを使い続ける理由②

【XperiaとGalaxy】
この2シリーズは特に気に入っているブランドだ。
Xperia ray/SXのコンパクトさ、Galaxy Noteのスタイラス、Xperia Z/Z Ultraのリリース、Galaxy Edgeの曲面ディスプレイ...
どれも衝撃的かつ魅力的で使ってみたいと当時思っていたものだ。
※結局Edge以外は購入したのだが...

一時期はXperiaをメイン、Galaxyをサブとツートップにしていた時期もあった。
ズルトラの愛称で親しまれるXperia Z Ultraも勿論メインとして使用。やがてスペックが厳しくなり部屋用に降格した後に手放してしまったが、あれは板と言うにふさわしい大画面で薄さも兼ね備えていた伝説のデバイスだと自分は思う。

まだまだファブレットサイズが珍しい頃だったので、後継機がなかなか現れずズルトラショックなんてのもあった。もちろん自分もその一人だ。
サイズ感を合わせたい為に6.4インチを探し、後にMi MAX(Prime)やG8X ThinQ(901LG)を手にしたものの違和感があり手放すのも早かった。

そこで考えたのが、部屋で使うなら大きくて軽いのがベストなのではないか、と考えるようになり6.4インチ以上・200g以下を探すようになった。
ズルトラに似たデバイスはもう出ないかもしれないが、もし出たとしたらそれを買おう、と。


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そして2020年、何を血迷ったか購入したのがGalaxy S20+。
6.7インチで188gと、縦方向にだが大画面と軽さを備えたフラッグシップを部屋用デバイスに選んだ。

一時期サブで使用していたGalaxy S9でSamsungのゲームツールを試してからというものの、便利かつ温度や動作fpsがリアルタイムでモニター出来るのが好きな自分にとってはツボだった。Windows上でもモニターツールを動かしていて眺めているのが好きなので。

かつDeX機能を使って外部タッチパネルでデレステ/ミリシタが当時の最上位Snapdragonでどこまで動くのか、というのも後押しした。

普段は自作PCとAndroid x86を使用して、CPU/GPUの組合せを色々試しながら動作をテストしていたりするが...それはまた別の機会に。


使用している内にGalaxy同士での連携機能やXperiaで不満だったBluetoothの強度、セキュリティフォルダとソシャゲの相性の良さに惹かれていき。
『あったら良さそうな機能』を持っているのがGalaxyだった。

そんなこんなで、Galaxyにかなり寄ってはいるがXperiaかGalaxyか未だに迷っている。
現状au回線がメインの為、価格帯や用途も考えるとXperia 1で十分。10 Plusで体験した21:9を再び試したい気分もある。
GalaxyならNote 10+だろうか。少し重いのだが、Galaxyの連携を生かせそうな1台と考えている。

上記2台の中古価格差は大きく3万ほど....Note 10+に少し上乗せすればXperia 1 IIも視野に入ってしまう。


かれこれ悩んで約2か月。もう少し市場が落ち着いたら即決レベルなのだが。


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