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個人事業主として開業してからの経験を書いておく50(確定申告と消費税納付)

今回は、タカハマプロジェクトとして初めての経験、消費税の納付について書いてみたいと思います。


1.消費税の納付は事業開始して4年目から始まる

タカハマプロジェクトとして事業を開始していよいよ4回目の確定申告がやってきました。

消費税については以前書いた記事があるのでこちらも参考になさってください。

この1年間、消費税のために私がなにか日々意識していることがあったかというと、正直なにもありませんでした。

やったことは使っている会計ソフトFreeeで消費税を支払うための設定を税理士さんが行ってくれて、あとは日々の会計をいつも通り行うだけでした。

そして、いよいよ確定申告の時期がやってきました。


2.申告手続きは税理士さんにお任せした

確定申告は、毎年やっているように税理士さんにお任せしました。

税理士さんから送られた所定の質問シートに回答し、必要な添付書類(医療費の計算シート、保険の支払い証明、中小規模企業共済の支払い証明などなど)のデータを贈ります。

税理士さんに確定申告をお願いしていたら、自分がやることは基本これだけ。自分の会計ソフトFreeeにもアクセスできるようアカウントを作成しているので、後は決算書から申告書から、必要な処理は全部やってくれます。

契約の中で、決算書の作成と簡単な精査もやっていただけます。その中でいくつかの指摘・コメントがありました。

多くは入力ミス、選択ミスといったもので、修正をして回答。あとは確定申告と消費税の申告書類を作成いただくだけとなりました。

3.わかっちゃいるけど、とても痛い消費税の納付

そうこしているうちに、昨年の確定申告額と消費税納付額が確定しました。

その金額をメールで確認したら、、、

そんなに払うの!!!???

まじかぁ。。。。

痛い。。。。

自分なりに見返してみても、間違いはなさそうです。

まあ、、本来消費税は預かっているだけのお金なので国に納付するのは当然といえば当然ですが、、それにしてもなぁ。。

税理士さんからはメールで淡々と

「早期に納付ください」


わかってます。

わかってますって。

支払いは、ペイジーを使って行います。

ペイジーとは、

「公共料金・税金などを、金融機関の窓口のほか、ATMやインターネットバンキングを利用して支払えるようにし、即時に支払い情報(消し込み情報)が収納機関に通知されるサービス。」

です。

私のビジネス口座を開設している銀行のインターネットバンキングでもペイジ―が使えるので、税理士さんから頂いた登録情報を使ってそのまま納付。

あっというまに口座からお金が消えていきました(泣)

4.今回のまとめ

初めての消費税納付でしたが、税理士さんにお任せしておけば、(当然ですが)書類関係で悩むことはありません。

ただ、これまで払っていた税金に加えて申告をすることになります。消費税は10%。これはなかなかのインパクトがあります。

今回は確定申告の時期に納付しましたが、調べてみたら今後は納付額によって、納付回数が変わってくるようです。(年1回、3回、11回とある模様)

改めて、、

税金っていっぱう払うんだなぁ

と思いました。

それではまた!

日々感謝 m(_ _)m















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