コップと氷と僕と君~付加価値のはなし~

皆さん、こんばんはゆーまるです。

今日私はやってはいけないことをしました。

なんと、
夕ご飯にマクドナルドを食べてしまった!

マクドナルド禁止令が発令しているにも関わらず、何の躊躇もなく店に向かってしまった自分がいました。

ここで、ひとつ言い訳をさせていただくと、
言い換えると私がマクドナルドに向かってしまった原因ですね。

それは、私の家の近くは結構田舎なんです。
お店がないんです。
一人暮らしの寂しい私を癒してくれるお店はマクドナルドしかないのです・・・

暖かい店内
程よい騒がしさの周りの他の客方
そして、それを包み込むような有線放送

最高じゃないですか。
ここはきっと楽園だ。
私はまだ見ぬ新世界へ向けて飛び立った。

心は完全にマクドナルドに支配されてしまったのです。

・・・・・
こんなことを書いていると、そのうちマクドナルドのCMとか来るんじゃないかな?と心配になります。(笑)

結構長い挨拶になってしまいましたが、そろそろ本題に入りたいと思います。


今日は、「付加価値」の話を書いていきます。

私は付加価値という言葉がすきなんですよね。
価値に付加された価値

価値+α 
この+αが付加価値ということですよね。

少し前に少しだけ話をしましたが、
私は去年資格の勉強をしていましたが、結果的には資格を取ることができませんでした。
しかし付加価値をたくさん得たのです。

・集中力
・モチベーションを保つ方法
・勉強に対する考え方

これ以外にも、まだまだあります。
これらは付加価値ですね。

「価値の部分」が資格を得ること
「付加価値の部分」が勉強全体を通して得ることができた価値になります。

この付加価値は目に見えないし、資格の様に肩書やお金を稼げるものでもありません。

だからこそ、疎かにしないで見落とさないことが大切ですよね。
いつものにか、私が以前に記事をあげた「目に見えないことを頑張ろう」みたいになってましたね。(笑)

きっと、どんなことにも付加価値が付いてくるんでしょうね。
無駄に寝て過ごした休日も
財布を落としてしまったことも
「note」を続けていくことも
気が付かないだけで、付加価値が必ず潜んでいるんですね。

皆さんも付加価値、探してみてはいかがでしょうか。


そして最後に

タイトルにある「コップと氷と僕と君」
なんだか、キャッチコピーみたいですよね。

うちの父親は夕食時に家に帰ってくるなり、自分の席に座り必ず、「コップと氷」といいます。

じぶんでやれよとほんのすこーしだけ、イラっとしてしまいます。
ある時、私はその言葉を聞いて、ふいにこのキャッチコピーを思いついきました。

「なんかいいの」できたなと思っていろいろと作っていました。(笑)

「コップと氷と夏の夜」
「コップと氷とさしすせそ」
「コップと氷と寒い冬」
「コップと氷と紫陽花と」
「コップと氷とwi-Fiが」
「コップと氷と街の空」
「コップと氷と君への手紙」

きっと、それぞれのキャッチコピーにストーリーがありますよね。
いくらでも作れます。

妹と二人でずっと答えを出し合って、笑いました。

皆さんもぜひ、やってみてください。
ハマりますよ。(笑)

それでは、また明日




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?