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餃子づくり=体育?自己紹介を兼ねて

小学校で先生をしているysuke(わい、すけ)と申します。
「y(わい)は、suke(すけ)と言います」という自己紹介と、
みんなが
毎日を「わーい!(y)」と楽しく過ごすための
「助っ人(suke)」になりたいという思いを込めて
ysukeと名乗っています。
一番、興味があることは、体育なので
体育の授業で使えそうな考え方を中心に
Xで発信しています。
興味がある人は、フォローしていただけたらうれしいです。


餃子づくりのワンシーンから

息子の餃子

「できた!」と
息子がうれしそうに
できあがったモノを見せてくれた
私は笑顔で
「ありがとう」と伝える…ワイワイガヤガヤ…
楽しい家族団欒の時間、最高です


どこにでもある家族のワンシーンが
私には、体育っぽいなぁと感じてしまったので
その辺りを語ることで自己紹介としたいと思います
考えながら書くので、何回かに分けてnoteに書いていく予定です

何をもって餃子なのか?

餡丸見え餃子?

これは餃子なのか?
と問われたらどのように答えるだろうか?
子どもとの餃子づくりにおいて
「違う!もっとこうだ!」と
否定する人は少ないと思います
少なくとも私は、
手伝ってくれたことに「ありがとう」と言うし、
もしかしたら、おいしいかもしれないからわくわくもする

しかし、
未だ体育においては、
「こうしなさい!」と
正しい動きを指導する場面があるように感じている

短い時間で、効率よく
見た目がきれいな餃子をできるようにさせるために
先生は、毎日、頑張り続けている

そのノリの時に
こんな餃子を見せたら
「こうでしょ?」と指導されかねない…
場合によっては、
「それは、餃子ではない」
言われてしまうかもしれない…

それでは、体育嫌いは増える一方ではないだろうか?
餃子づくりの時間にあって、体育の時間にないものは?
餃子づくりでは笑顔で「いいね」と言えるのに
体育では「こうしなさい」と否定してしまうのか…

と私は思うわけです。

ちなみに、その昔、私も、
がっつり「こうしなさい」とかやっていた先生でした
だって
「せっかく自分に出会ったなら、『できる』ようにさせてあげたい」
「『できる』ことこそが、運動好きへの近道?だ」
子どもの前では言葉にしていなかったものの
心のどこかでそう信じていたのは、間違いありません。

もちろん、
今も「できる」「わかる」ことを大切にはしています
ただ、
少し子どもの見方を変えました
ちょっと学習内容の捉え方を変えました
そうしたら、
すごーく体育が楽しくなりました
その辺りのことを
気が向いたときに
noteにまとめていきたいなぁと思っています。

興味がある方をお付き合いいただけたらと思います。

これからの体育を考えていきたいysukeでした~

その②は、餃子づくり=マット運動?

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