サイゼリヤで飯食いながら「ゆるキャン△」を観る40歳のおじさん。 そんな僕です。 いや、このおじさん、ちょっとキモくないか。 客観的に。 しかしそんなことはどうでもよくなってきている。 元々色んなことが「どうでもいい」気質だが、最近、拍車がかかってきてる。 このnoteでも「一人禁酒騒動」をひそかに起こしたが、それもなし崩し。 今は、普通に飲んでいる。 そして、飲んで理性がぶっ飛び、深夜にドカ食いする始末だ。 体重も相当に増えていると思われる。 この酷暑のせいにして
衝動「インスタントで結構。十分、普通にうまいし。」 こんなだった俺が、今や、自分で豆を挽いて淹れるようになってしまった。 ハンドドリップに、ハンドを染めてしまった。 どうした。そんなやつじゃなかっただろう。 見損なったぞ。 昨年末くらいだろうか。 何かの気の迷い。あるいは、40歳を目前にしての何かの焦りだろうか。 ゾンアマで選びもせず勢いで器具を買い、はじめてしまった。 どーせすぐめんどくさくなってやめるだろうと思っていた。 が、なぜかちゃんと続いている。 苦もなく、自
「鍵盤の人は、手ぶらでラクでいいですね。」 全くそのその通りである。 まったく奴らときたら、自前の楽器は持ってこず、店の鍵盤を借りて演奏することが多い。 手ぶらでのうのうと現場に入ってきやがる。 荷物と言えば、せいぜい譜面くらい。 気楽なもんである。 って、え? 俺のこと? ハイ~、ごめんねごめんね~ 俺、不真面目な鍵盤弾き。 対して、自前の楽器、「愛器」を自宅やスタジオなどからわざわざ持って現場に入る、真面目な鍵盤弾き。 頭が上がらない。 まあ、そういう奴らは
40になった。 「尿酸値」の話じゃなくてよかった。 んでは「体重」の話ならよかったのか。 否、流石に、マラソン選手でもないぐうたらな中年男性の体重がこの数値というのは、逆に何らかの重大な病気である可能性が高い。 よって、体重の話じゃなくてよかった。 年々微妙に下がり続けている「視力」の話ならよかったのに。 待てよ。そうとも言い切れない。 世の中には「見るべき美しいモノ」はたくさんあるが、その700倍くらい「見えなくていい汚らわしいモノ」もたくさんある。 2.4km
「人生は死ぬまでのひつまぶし」。 どこぞの名古屋人の言葉だか知らんが、名言である。 熊本生まれ神奈川育ちダサそな奴は大体友達な俺はじめ、多分みんなにとっても真実だ。 もっとも、言うまでもないが、単に生き物として生きていくだけなら「ひつまぶし」はいらない。 もちろんウナギはうまいが、食わないからといって死なない。 例えば庶民の味方「たまごかけごはん」。 そんなくらいのもので、毎日普通に生きていける。 そこに「海苔」でもトッピングしてみたまえ。 「TKG featuri
「まったく、女ってのは。」 こんなことを言うと、今や「①コンプラ、②天プラ、③ナンプラー!」とテンポのよいコンボで怒られる。 怒られるだけではない。そのリズムで、①粉つけて、②油で揚げられ、③魚醤油で食われる。 この3コンボで、余裕で死ねるdeath。 そんな世知辛い世の中だ。 だから現場では、「泥酔していない限り言うことはない」。 つまり「たまに言ってしまう」ということだ。 気を付けなければならない。 ただ実際言ってしまわなくとも、思ってしまうことは、正直よくある。
だいたい「変態」 ようやく活気がもどってきた。 主催のオプマ。 毎回、ガチで楽しすぎる。 楽しすぎて、死ねる。控えめに言って。 盛況な中、またいろんな人が来るようになった。 まあ、いろんな意味で、「変態」が多い。 多分、以前は「フツー」「マトモ」なことをやっていたんだろうが、それには飽き足らず、なんか紆余曲折して変態になっちゃった人がたくさんくるのだ。 ただ変態は変態でも、概ね、みんな「愛すべき変態」。 特定の技術や特殊表現に執拗に偏る、尖った変態。 これでもかとい
中古家電としての俺 そんなに目立ったキズも見た目にはなく、動くっちゃあ動く。 そんな「俺」という中古家電。 発売から39年経っているので、割と格安。 それを俺自身が街の電気屋で見つけたとする。 俺は、俺を、買うだろうか。 もちろん訳アリなので、店頭の「ポップ」にはちゃんと下記書いておいた。 『内部でネジが数本外れており、人間界では「片頭痛」と呼ばれる小さな機能不全が一日のうちに1,2回起こります。そうなると若干、動作が鈍ります。また、製造時のエラーがあり、これも人
ということである。 早かった。ものの3、4か月であるが、俺にしてはもったほうだ。 こういうのの「退き」は早い方がいい。 KNKSが発覚、酒をやめ、挙句、はじめたばかりのツイッターをやめると、なんかアレである。 「こいつ、マジで、死ぬのか?」 そういう風に思われた方も多少いたようだ。 「終活」をはじたのか、と。 そうとも言えるし、そうでないとも言える。 とかそういうことを言って、何か深そうなことでものたまおうと思ったが、ツイッターをやったがためにそれも今はできなくなって
みっかっちゃった。 「頭痛」でかかった脳神経内科の医師に「念の為、」といわれてとったMRI。 くだされた診断は、「隠れ脳硬塞」。 「のーこーそく」 それを聞いて、逆に頭の血管がどん詰まりそうになった。 ちなみに「頭痛」はソレとは無関係の模様。 隠れていたソレがたまたま検査で「みっかっちゃった」というわけだ。 のーこーそく。 それって、ガチでマジで死んだりするバイヤーなやつやん? んじゃなんで俺生きてんの? なんで割と今元気なの? 手足の麻痺とか、そゆのもないよ?
誕生日の「お呪い」 先月末、39歳になった。 が、何もない。 かといって38歳になった時に何かがあったかと言えば何もなかった。 ましてや、35歳や30歳という「キリ番」に何かがあったかと言えば当然、何もない。 ただ、自分的に「バースデー・イズ・ナッシング」でも、祝われてしまう場面はある。 今「祝われてしまう」と打っていて、「呪われてしまう」と頭のなかで自ら読み間違えてしまった。 が、あながち間違いだとも思わない。 祝ってくれる人に対して失礼な話だが。 でも、「歳
ようこそnoteへ、俺 ついこの間まで「ゆーすけ音楽通信」と称し、メルマガとして独りよがりの駄文を人々に送りつけてきた。 「GmailのBCCでの一斉送信」という個人情報に配慮した最先端の手法でだ。 この我らがnoteも、引き続き「駄文の排泄場」にすぎない。 「我らが」と完全に調子に乗ったが、新参者によくある無内容なイキりだ。気にしないでくれ。 今回メルマガからnoteに乗り換えるにたって、色々とブログ作成のサービスを調べてみた。好きな作家が使っていたり、シンプルっぽい