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「書く」と「話す」はやはり違う

文章だから書けることもあれば、声に出すから言えることもあるなーと。

個人的な感覚としては、声に出して話したほうが曖昧な表現がしやすいので、本音を言いやすい気がします。〇〇にはおおむね賛成だけど、ここは微妙だよね~みたいな感じです。

文章にすると曖昧な表現が難しく、結局何を言いたいのか自分でもわからなくなるんですよね。また、その人の発声の仕方・イントネーションでも伝わる意味が大きく変わります。

近年の動画ブームや音声コンテンツブームは、文章だけでは伝えきれない部分を補完できるというメリットがあるからこそ広がっている側面もあるでしょう。

純粋に、インターネット回線が強化されてきたのでコンテンツを消費しやすくなったというのもありますけどね。(つい8年ほど前は最大7GBのプランが普通だって信じられる?)

時代の波に乗るのであれば、音声コンテンツにも手をつけたいところ……。しかし、文章を書く以上にハードルが高く感じます。この感覚は人それぞれでしょうけどね。

いつもありがとうございます。 また読みにきてくださいね(^^)