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『援農』について思ったこと

ホント、農家でもなければ人を雇ったこともないやつがこんなこと言うのは良くないんでしょうし、誰かを叩きたい気持ちなど1ミリもありません。

ただ、「人を助けるためには自分自身の余裕も必要」ということを遠回しに言っただけです。

偶然、山口県阿武町で『1/4ワークス』に参加したことがきっかけで「援農」という言葉を知ったのですが、色々と聞いていると結構この援農に携わっている人も多いようです。

で、そのほとんどが「農家さんを助けたい」という気持ちが強く、賃金が安くてもそれ以外の価値(田舎暮らし・人とのつながりなど)を得るために各地の農家さんを周られているとお聞きし、ふと、わたしだったらこういった真の(?)援農者になれるかどうか考えた結果がこうなりました。

結論を言うと、「今は無理」ということですね。金銭的な余裕がないので、やはりお金・時給は大切です。


……と、ここまで援農について斜に構えてしまいましたが、もちろん得られるものは一生の財産になる可能性があります!!

「人とのつながり」なんてお金で買えるものではありませんからね。

だから、やりたいと思った人がやればいいし、他人はそれに関してとやかく言わないということです。


末次ゆう(@ysgenfu

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