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【天威勇者】についてのメモ書き

1.はじめに



はじめまして、よしだ(@ysd_56)です。
普段は広島で遊戯王をやってます。


こんな感じで評価のアンケートとってます。
ツイートにくっつけているので是非よろしくお願いします。(公開後1週間)

それでは本題です。

今期は天威勇者を使ってCSに出ていたのでそこで得られた展開の知識とかカードに対して思っていることを書き殴っていこうかなと思います。


どの地域でも今期(2022年1月環境)ではデスピアに並び、時にはそれ以上にシェアを伸ばしているのが天威勇者です。

(最近は減っている気もしますがパワーは間違いないです。)

このデッキには一度革命が起きており、それは2021年12月に薔薇ギミックを搭載した天威勇者の登場です。

バロネスを先に立て誘発一枚貫通がデフォルトでハリ→ラドンの展開を行えるこのギミックは天威勇者に革命をもたらし、自分も出た九州での連戦では天威勇者展開祭りのようなこの世の地獄を生み出すレベル破格のパワーでした。

正しい先行展開を行うことができれば負けることはまず無くそして手札誘発はほぼほぼ一枚以上の貫通が可能なので文字通り"最強"を感じることは度々あります。

2.カードの説明及び、構築について

まずはカードの説明から始めます。

【勇者ギミック】

言うまでもなく今季の最強出張ギミックです。
このデッキに関してはアラメシアや水遣い以外の本来素引き一枚ではゴミとなるようなグリフォン、外法、はレベル7であることや、手札からSSできる為ゴミになることはありません。

故に旅路やグリフォン、外法を増やす選択肢もかなり良いと考えています。
勇者ギミック単体での妨害としての質もとても高いので誘発を無理に召喚して展開をせずに外法、グリフォン、誘発で戦うことも可能です。

外法によりさらにプレイに幅ができたように思えます。

【天威ギミック】

全てが展開パターンで1枚は必要になるカードなので確定採用です。
ボウテンコウで落とすレベル7がない時展開不可だったりヴィシュダはデッキにないとアシュナから非チューナーの供給が不可になるので2枚以上の採用は欲しいと思っています。

それぞれが条件持ちで自身のSS効果+回収、リクルート、バウンスのどれかの効果を持っているため後手まくりで手数としてカウントできます。

後手の一例として、アーダラ+ヴィシュダの後手の動きがかなり強力で烙印のミラジェイドで飛ばされたヴィシュダをアーダラから回収することで1妨害をお得に踏めたりすることもあります。

【天威以外の幻竜ギミック】

リフン、泰阿、龍淵、プロートス
こちらもそれぞれ先行展開に使うので1以上の採用は確実です。
リフンは九支を引いた際に龍淵のコストとしてサーチしたり剣現の1枚初動パターンの際に2枚使うので2枚採用はしておきたいと思います。

よく龍淵やプロートスのない構築を見ますが先行展開の選択肢や後攻ワンキルの可能性を狭めている気がするので個人的には抜けないかなと思います。

【薔薇ギミック】

レッド3、ロクス1、シュート1
天威勇者に革命をもたらしたギミックです。
7+レッドの展開はあまりにも強力なのでレッドは最大枚数。
ロクスは手札にいても問題ないので1シュートは薔薇が絡まないとゴミなので最小の1で良いと思います。

【機械チューナー】

ジェット、オライオン

このデッキの王道のハリラドン展開で使用するチューナーたちです。
オライオンは素引きしてデッキに無いとラドン展開ができないですが、2枚素引きなら展開が可能なため2枚は確実に採用したいです。
※2枚展開は後ほど紹介します。
猿のようにラドンから絶対にリクルートしたいなら3でも構わないと思います。
ジェットは確定で1枚は欲しいです。

この機械チューナーたちは相手の誘発の打ちどころによって素引きしていると貫通札になりうるので枚数はオライオン2.ジェット1は最低ラインとしてそれ以上の採用も選択肢として考えられます。
【デストルドー】
難しい。
レベル7のモンスターが多数存在するデッキなので腐る瞬間が必ずきます。
おろ埋の勇者or自生チューナーの択が取れることも捨てがたいと思っていますがそれだけといえばそれだけで、それ以外のギミックでデッキから落とすこともできません。

6以下の非チューナーと合わせればガイザーからの泰阿リクルートで後手まくりができますし無い事で後悔したこともあるので現状ではいれています。

【手札誘発】

G、うらら、など

Gは確実に抹殺で無効にしたいので2枚はマストで入っています。
先行のG被り事故を嫌うのとデッキ枚数をできる限り抑えたいので、時に3→2にしがちです。
後攻でGが通ればリターンはかなり大きいので3枚いれるのも良いと思いますが、非チューナーで自生もできないのでどこかで起こってしまう被りでの事故が悪目立ちしてかなり印象的に映ると思っています。

明確な確率を出してしまえば2も3もその差は1%を切るとか切らないとか聞いたことありますが、メチャクチャに理論派ではない僕の場合は、確率と感覚は違うものだと考えているので納得行く枚数を個々人で採用することがベストだと思います。
ここに関しては展開系の運命みたいな話で天威勇者に限った話ではない気がします。

うららは天敵であるゴキブリ駆除のプロフェッショナルですので3枚

ヴェーラーはチューナーで時にハリファイバーになってくれます。
抹殺用だったりチョウホウのサーチの幅を増やすだったり採用理由を考えるのであれば多岐に渡りますが、あってもなくてもかなって思います。

【魔法、罠】

※勇者、ローズ魔法はまとめたので省きます。

龍相剣現

セキショウがそのままプロートスに繋がります。1枚初動でもありますが2枚発動するゲームは訪れない上に引き過ぎれば劉淵のコスト以外に使い道が見当たらないため1で過不足ありません。
墓穴、抹殺
ゴキブリを止めろ。
抹殺は時に勇者すら阻みます。
おろかな埋葬
勇者ギミック、トルドー、天威にさわれます。
勇者に触れられるだけでいれない意味はありません。
竜星の九支
なんでも無効ニキ、サーチして発動できる盤面を作ってください。

【エクストラデッキ】

【機械リンクモンスター】ラドン2、ハリ1、バリケイド1
このデッキの王道展開を支える2種類のリンク体+なんでも機械リンク2に変えるマン

ハリから薔薇ギミックを呼び込みバロネスをラドン前にSSする展開でバリケイドベルグは確実に必要になってきます。

ラドンの2体目は誘発貫通の目的だけだと誘発の打ち方のトレンドにもよりますが、それ以外にも必要な事があったりもする為曖昧な感じではありますが、かなりあった方が良い寄りのカードです。
アルミラージ
ジェット1枚展開とオライオン2枚素引き展開で使用します。
後手まくりでは時にオライオンをトークンに変換して天威を起動して崩していく時もあるのであった方がいいです。
天威の拳僧
後手だったり必要な時は多くあります。

拳僧+承影+赤霄+龍淵バーン(1000+3000+2800+1200)でのワンキルは覚えておいた方がいいかもしれません。
ギャラクシートマホーク
7×2でラドン展開が行える便利カードです。
7×2+チューナーで誘発の貫通が見込めるのでかなり良いです。
7勇者の種類が増え利用する事が多くなりました。
竜星シンクロモンスター(ボウテンコウ、ガイザー、ショウフク、チョウホウ)
全部展開に絡むので必須です。
彼らで上手いこと幻竜モンスターを絡めてわちゃわちゃするのが楽しいデッキだと思ってます。
相剣シンクロモンスター(赤霄、承影、七星龍淵)
全部展開に絡むので必須です。
龍淵の採用を推しているので無論、七星龍淵も必須です。めちゃ強いです。好きです。
他は言うまでもないと思います。

メイン+エクストラのカードそれぞれに持っているイメージは以上になります。

エクストラデッキの説明は雑ですがこの後の展開を見ていただければ納得いただけると思います。

【使った構築】



下記にこれまでCSで使った構築2つと今使うならこんな感じかな?って言うサンプルを3枚貼っておきます。参考までにどうぞ

1.福岡連戦
7天威を最大限投入し、7+レッドローズの展開をできる限り狙えるように弄りました。
2.外法の騎士リリース後
Twitterで拝見した構築を参考にして勇者ギミックマシを試してみました。
7勇者が多いことや虚無空間の採用でアラメシアに対するGへの受けが良くなるイメージです。
3.次使いたい?やつ
・メインにGとヴェーラーを戻しサイドの枠を開け、マッチ単位での対応力をあげる。
・他のギミックカードは最低限に抑え支障はないか?(アシュナの枚数)


以上の事を意識して枠を作り誘発を前の二つと比べて多めに入れています。
おそらく展開に支障が出ない範囲で削れてると思いますがこの構築での調整は少ないので完全に良いとは言い切れません。

デッキ枚数を増やすなどまだまだ構築の幅がそれぞれで出てくるところだと思いますが一意見程度で目を通しておいていただきたいです。

3.展開について

展開デッキなので展開のパターンを知っておくことが基礎基本、スタートラインです。

初手の5枚をできる限りうまく使って展開を行うので全てが以下の通りとは言い切りませんが、代表的な展開を紹介します。

※分岐が多々ありますが、分け方が場所によってまちまちなのは気にしないでください。

これから紹介する展開で使用するカードのリストです。
構築等の参考にしてください。



1.ハリ単騎


1-1.バロネス+プロートス+赤霄+属性無しチョウホウ+九支

1-1初手サンプル
1-1ハリ単騎展開結果
(プロートス除外忘れてます。)
1‐1.ハリ単騎展開ルート

ハリ効果→ジェットSS
ハリ+ジェット→ラドン効果→トークン×3ジェット効果蘇生
ラドン効果(ラドン+ジェット)→オライオンSS
オライオン+トークン→ボウテンコウトークン生成&九支サーチ
ボウテンコウ効果レベル変更(コストアシュナ)
ボウテンコウ+トークン→バロネス→リフンSS
アシュナ効果→ヴィシュダリクルート
リフン+トークン×2→ガイザーSS
ガイザー破壊→泰阿&リフンSS
リフン+ヴィシュダ→赤霄SS→剣現→プロートス
泰阿効果(コスト剣現)→トークンSS、剣現レベル調整(泰阿or相剣トークン)泰阿+トークン→属性なしチョウホウ


1-2.泰阿素引き→ バロネス+プロートス+赤霄+光チョウホウ+九支

1-2.ハリ単+泰阿素引き初手サンプル
1-2.ハリ単騎+泰阿素引き展開結果
1-2.ハリ単騎+泰阿素引き展開ルート

ラドン+トークン×3、墓地ジェットまで
ラドン効果(ラドン+トークン)→オライオンSS
オライオン+トークン→ボウテンコウ
トークン生成&九支サーチ
ボウテンコウ効果レベル変更(コストアシュナ)ボウテンコウ+トークン→バロネス+リフンSS
ジェット効果(コスト泰阿)→SS
アシュナ効果→ヴィシュダ
ヴィシュダ+ジェット→ショウフクSS
ショウフク効果→トークン破壊&泰阿蘇生
ショウフク+リフン→光チョウホウ
泰阿効果→トークンSS→赤霄→剣現→プロートス

2.ジェット1枚展開 

2.ジェット1枚展開初手サンプル

全てジェット+展開に使えない(使わない)カード4枚からの展開です。


2-1.バロネス+プロートス+赤霄

2-1.展開結果
2-1.展開ルート

ジェットNS→アルミラ→ジェット蘇生
→ハリ効果オライオンSS
ラドン効果トークン×3+オライオントークン
ラドン効果(トークン+ラドン)→オライオンSS
ボウテンコウSS→九支orリフンサーチ
レベル変更アシュナ落とし→ボウテンコウ+トークン→バロネス+リフンSS
アシュナ効果→ヴィシュダリクルート
ヴィシュダ+リフン→赤霄→剣現→プロートス



2-2.バロネス+赤霄+七星劉淵or承影

2-2展開結果
2-1のボウテンコウのサーチをリフンにし、剣現のサーチを龍淵にすることで、プロートスを10シンクロに変更します。

闇属性モンスターをSSすることがない相手には1より有効です。

2の10シンクロを作る前の盤面で
相剣トークン+龍淵+幻獣機トークン(+バロネス+赤霄)
の状況から幻獣機+相剣のトークンでガイザーを作りバロネスで破壊することでガイザーから泰阿、リフンを墓地蘇生させ、さらにシンクロを行うことで2-3.4の展開に分岐します。


相手のデッキにより、正しい盤面が変わるのでドライトロンや、エルドリッチ相手だったりするともしかしたら1や2の盤面より適性があるかもしれません。

ただでさえ、ジェットのみの初動が少なく通る気もしないので実践することは万に一つかもしれない為、軽めに書いておきます。

2-3.4分岐前の盤面


2-3.4の展開結果(ドローが抹殺)
2-3.バロネス+七星劉淵+光チョウホウ+1ドロー+泰阿(余り)

泰阿+相剣トークン+龍淵+リフン+赤霄(+バロネス)からそのまま龍淵→チョウホウの順にシンクロでドローします。
2-4.バロネス+七星劉淵+承影+1ドロー+泰阿(余り)

泰阿のコストで剣現を除外しレベル調整からそのまま七星龍淵→承影の順にシンクロを行いドローします。

3.レベル7+レッドローズ

3.レベル7+レッドローズ初手サンプル

3-1.バロネス+承影+プロートス+赤霄+属性無しチョウホウ+九支

3-1.展開結果
3-1.バロネス+承影+プロートス+赤霄+属性無しチョウホウ+九支
展開ルート


バロネス→ハリラドンまで
バロネス、ラドン、トークン、墓地ジェット
ジェット蘇生→ラドン効果コスト(ジェットとラドン)→オライオン
ボウテンコウSS→九支サーチ&トークン
ボウテンコウレベル変更(アシュナ落とし)
ボウテンコウ+トークン→承影 &リフンSS
アシュナ効果→ヴィシュダSS
リフン+トークン×2→ガイザー
ガイザー破壊→泰阿&リフンSS
リフン+ヴィシュダ→赤霄→剣現→プロートス
泰阿効果(剣現除外)→トークンSS &レベル調整→無属性チョウホウ
プロートスSS

3-2.バロネス+プロートス+赤霄+光チョウホウ+九支

3-2.展開結果


3-2.バロネス+プロートス+赤霄+光チョウホウ+九支展開ルート

バロネス→ハリラドンまで
バロネス、ラドン、トークン、墓地ジェット
ラドン効果コスト(ラドンとトークン)→オライオン
ボウテンコウSS→九支サーチ&トークン
ボウテンコウレベル変更(泰阿落とし)
ボウテンコウ+トークン→ガイザー&リフンSS→ガイザー破壊→アシュナSS
アシュナ+リフン→ショウフク
ショウフク効果→トークン破壊&泰阿蘇生
泰阿効果→相剣トークンSS
アシュナ効果→アーダラSS
ショウフク+アーダラ→光チョウホウ
泰阿+トークン→赤霄→剣現→プロートス

3-3.バロネス+赤霄+光チョウホウ+七星劉淵(承影)+九支

3-3.展開結果
3-3.バロネス+赤霄+光チョウホウ+七星劉淵(承影)+九支
展開ルート

バロネス→ハリラドンまで
バロネス、ラドン、トークン、墓地ジェット
ラドン効果コスト(ラドンとトークン)→オライオン
ボウテンコウSS→九支サーチ&トークン
ボウテンコウレベル変更(泰阿落とし)
ボウテンコウ+トークン→ガイザー&リフンSS→ガイザー破壊→アシュナSS
アシュナ+リフン→ショウフク
アシュナ効果→アーダラSS
ショウフク効果→トークン破壊&泰阿蘇生
ショウフク+アーダラ→光チョウホウ
泰阿効果→相剣トークンSS
アーダラ効果→除外のアシュナ回収
泰阿+トークン→赤霄→剣現or龍淵サーチ
龍淵効果アシュナコスト→10シンクロまで

4.アラメシア+レッドローズ

4-1バロネス+赤霄+承影+光チョウホウ+九支+プロートスor七星龍淵+1ドロー

4-1.七星龍淵+ドロー
4-1バロネス+赤霄+承影+光チョウホウ+九支+プロートスor七星龍淵+1ドロー展開ルート

アラメシアからトークン+レベル7+レッド並べるまで
7+レッド→バロネス
ロクスSS→シュートサーチ
ロクス+トークン→ハリ→ジェットSS
ハリ+ジェット→ラドン効果トークン×3
ジェット蘇生→ジェット+トークン×2→ガイザー
バロネス→ガイザー破壊→泰阿SS効果まで
泰阿+相剣トークン→赤霄→剣現or龍淵&アーダラ墓地送り
シュート発動→レッドSS
ラドン効果レッド+ラドンコスト→オライオン
オライオン+トークン→ボウテンコウ&トークンSS→九支サーチ
ボウテンコウレベル変更(アシュナ)
アシュナ効果→ヴィシュダSS
アーダラ効果→アシュナ回収
ボウテンコウ+トークン→承影&リフンSS
ヴィシュダ+リフン→ショウフク
龍淵効果コストアシュナ→七星龍淵SS
ショウフク効果→旅路破壊&リフンSS→光チョウホウ→七星でドロー
4-1.プロートス

上記の赤霄のサーチを剣現→プロートスに変えるだけで流れは一緒です。


4-2バロネス+赤霄+七星劉淵+プロートス+光チョウホウ+九支+1ドロー

4-2.展開結果
4-2バロネス+赤霄+七星劉淵+プロートス+光チョウホウ+九支+1ドロー
展開ルート

アラメシアからトークン+レベル7+レッド並べるまで
7+レッド→バロネスSS
ロクスSS→シュートサーチ
ロクス+トークン→ハリ→ジェットSS
ハリ+ジェット→ラドン効果トークン×3
ラドン効果コストラドン+トークン→オライオンSS
オライオン+トークン→ボウテンコウ+トークンSS→九支サーチ
ボウテンコウレベル変更(泰阿)
ボウテンコウ+トークン→ガイザー&リフンSS
ガイザー破壊→アシュナSS
アシュナ+リフン→ショウフクSS
ショウフク効果→トークン破壊&泰阿SS
ジェット蘇生→ショウフク+ジェット→光チョウホウ
泰阿効果→相剣トークンSS
シュート発動→ローズSS
アシュナ効果→ヴィシュダSS
ヴィシュダ+ローズ→七星龍淵SS
泰阿+相剣トークン→赤霄→剣現&ドロー→プロートス
七星龍淵+プロートスの評価が個人的に高いので4-1よりも4-2を優先して展開します。
プロートスの効かない相手には4-1の龍淵ルートを行います。



5.レベル7×2


5.レベル7×2初手サンプル

バロネス+光チョウホウ+赤霄+九支+プロートスor七星龍淵(承影)

5.プロートス展開結果
5.七星龍淵or承影展開結果
バロネス+光チョウホウ+赤霄+九支+プロートスor七星龍淵(承影)

7×2→トマホーク→6トークン×4
トマ+トークン×2→ラドン→3トークン×3
ラドン効果コスト(ラドン+3トークン)→オライオンSS
オライオン+3トークン→ボウテンコウSS、九支サーチ
ボウテンコウレベル変更(アシュナ)+3トークン→バロネス&リフンSS
リフン+6トークン→ガイザー
ガイザー破壊→泰阿&リフンSS
泰阿効果→相剣トークン→ショウフクSS&アーダラ落とし
ショウフク効果→トークン破壊&アーダラ蘇生
ショウフク+アーダラ→光チョウホウ
アシュナ効果→ヴィシュダSS+リフン→赤霄から剣現経由プロートスまで

龍淵の場合はアーダラの回収を使用して10シンクロを立てる。


6.レベル7×2+チューナー


この展開は無効系誘発のケアと、後続という観点でどちらも展開を弱くすることなくクリアできているので好きですが、ニビルやトークンコレクターがうんこです。

6.レベル7×2+チューナーの初手サンプル


6-1バロネス+光チョウホウ+赤霄+プロートス+リフン+九支(ショウフク未使用、泰阿回収)

6-1展開結果

6-2バロネス+光チョウホウ+赤霄+七星龍淵+リフン+九支+ワンドロー

6-2.展開結果
6.レベル7×2+チューナー展開ルート

チューナーNS後、トマホーク効果6トークン×3
トマホーク+チューナー→ハリ効果ジェットSS
ジェット+6トークン→ガイザー
ハリ+6トークン→ラドン効果3トークン×3
コスト3トークン&ラドン→オライオンSS
オライオン+3トークン→ボウテンコウ→九支サーチ
ボウテンコウレベル変更龍淵落とし
ジェット蘇生
ジェット+3トークン6トークン→バロネス
ガイザー破壊→泰阿SS龍淵除外→相剣トークンSS
赤霄SS→剣現サーチ&アーダラ落とし
分岐①剣現→プロートスSS
②アーダラで龍淵を回収→七星龍淵
ボウテンコウ+3トークン→光チョウホウ&リフンSS &②なら1ドロー

九支の場合は泰阿を回収すると返しにショウフクから入れます。

7.オライオン2枚素引き



赤霄+光チョウホウ+①プロートス+九支or②七星龍淵か承影

7.①プロートス展開結果


7.10シンクロ展開

七星龍淵を優先するとドローが入ります。

7.オライオン2枚素引き展開ルート

アルミラージ+ボウテンコウ→ハリ
ジェット&リフンSS
ハリ+ジェット→ラドン効果3トークン×3
リフン+3トークン×2→ガイザー
ラドン効果ラドンリリース→ガイザー破壊
泰阿SS →泰阿効果4トークンSS
泰阿+4トークン→赤霄SS
剣現サーチ&アシュナ落とし
ジェット蘇生後アシュナ効果→ヴィシュダSS
ヴィシュダ+ジェット→ショウフク
ショウフク効果トークン破壊リフン蘇生
リフン+ショウフク→光チョウホウ

剣現のサーチとボウテンコウのサーチで分岐します。

このくらいでしょうか、まだ他に別の展開が知りたいとかあればTwitter等で反応があれば僕のわかる範囲で追記します。 

これできなくね?とか訂正があったら気兼ねなく言っていただけると助かります。

素引きの泰阿があると色々と展開が変わってくるのでその展開練習はしておいた方がいいかもしれません。

泰阿素引きパターンや他の展開パターンも後々追記します。

4.特に意識している事

プレイ面で語れる事はかなり少ないですがそんな中でも特に意識している事は相手による展開の選択やプロートスの属性の宣言です。
しがない、1プレイヤーのイメージを共有しておきます。

後手は手札と相手の盤面次第なので細かいことは言いずらいので先行のお話をしていきります。

【対烙印】

メインでは猿のようにプロートスとバロネスや九支を立てれば大丈夫な印象ですが、サイドチェンジ後は超融合からプロスケニオンで粉々にされかけることがあるので光と闇を盤面に揃えずにプロートスのところを七星龍淵を優先し、勇者に妨害を当てていきます。

七星龍淵の場合、アルファも被害を最小限に抑えることができるので良いです。
アラメシアからの妨害を飛ばし切ることができるので光チョウホウの封殺とその他無効で事足ります。

超融合とプロケニオンがどのくらい流行ってるかを見て展開を判断していきましょう。
【天威ミラー】

プロートスの宣言はバロネス使用後なら風でもいいで気がしますが基本的に闇宣言良いと思います。
なんなら立てずにこちらも七星龍淵が無難な気もします。

プロートスでも闇宣言と光チョウホウで天威ギミックを腐らせることを考えれば他を別の妨害で捌いていけば勝てるというのが雑なイメージです。

変な宣言すると天威要素とか勇者要素で謎の捲られ方をされて恥ずかしい気持ちになります。


【ふわんだりぃず】

プロートスはクビ、七星龍淵、グリフォン、バロネス、セキショウ、九支のうち最低二つは用意しましょう。
【エルドリッチ】

プロートスはクビ、相剣10シンクロがビビるくらい強いのでバラバラ、粉々にしましょう。

結論:七星龍淵最☆強

後攻もかなり強いです。もちろん。
中途半端展開は粉々です。
細かく書けそうなことが見つかれば追記していきます。

5.最後に

自分自身、初めてこの手の記事を書いてみましたが、疲れました。

反応が良ければ、また暇なときに、書きたいときに書きます。

ありがとうございました。

質問や訂正等ございましたらよしだ(@ysd_56)まで

ではまた👋👋


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