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裁判員制度10年 量刑傾向に変化 国民の感覚反映か 2019年5月21日 4時19分

裁判員制度10年 量刑傾向に変化 国民の感覚反映か
2019年5月21日 4時19分

裁判員制度が始まって21日で10年になります。裁判員裁判によってこれまでにおよそ1万2000人の被告に判決が言い渡され、殺人事件で刑が重くなるなど刑の重さの傾向に変化がみられることが、最高裁判所のまとめでわかりました。

裁判員制度は、平成21年5月21日に始まり、21日でちょうど10年を迎え、去年末までに全国で1万1700人余りの被告に判決が言い渡されました。

最高裁判所は、平成24年6月以降の裁判員裁判による判決と、制度が始まる前の裁判官だけによる判決について、2年おきに区切って刑の重さの分布を調べました。

その結果、殺人事件は、裁判官だけの500件余りのうち最も多かったのが「懲役11年を超えて13年以下」でしたが、裁判員裁判の1000件余りでは「懲役13年を超えて15年以下」が最も多く、刑が重くなる傾向がみられます。

性的暴行の事件も刑が重くなる傾向がみられ、裁判官の裁判で最も多かったのが「懲役3年を超えて5年以下」だったのに対し、裁判員裁判では「懲役5年を超えて7年以下」となっています。

一方で、放火事件では刑が軽くなる傾向がみられます。

また、執行猶予のついた判決のうち、被告の立ち直りを支援する「保護観察」がついた割合は、裁判員裁判で55.4%と、裁判官だけの頃よりも20ポイント余り増え、被告に社会の中で立ち直ってほしいと期待する傾向が強まっていることがうかがえます。

最高裁はこうした傾向について、「裁判員を務めた国民の多様な視点や感覚が反映された結果といえる」としています。

専門家「国民の素直な感覚が判決に反映」
元裁判官で刑法に詳しい法政大学法科大学院の水野智幸教授は、「刑事裁判は、国民の感覚に合っていないと信頼されない。量刑が重いほうにも軽いほうにも広がる傾向にあるということは、国民の素直な感覚が、判決に反映した結果だと言える。おおまかな刑の幅を元に、被告の生い立ちや反省状況などを踏まえて裁判員に微調整してもらうというやり方が固まってきた。これをきちんと続けていくことが求められている」と話しています。https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190521/k10011923001000.html?utm_int=news_contents_news-main_002

再生核研究所声明 16 (2008/05/27): 裁判員制度の修正を求める

 

素人の意見を広く求めることは、古来から行われてきた重要な考え方である。しかしながら、それらを型にはめて、一律に行う制度は、制度として無理があり、社会の混乱と大きな時間的、財政的、行政的な無駄を生み、更に良い結果を生むどころか、大きなマイナスの結果を生むだろう。 幾つかの問題点を具体的に指摘すると

(1)  制度を実行し、進めるには大きな行政的な手間と時間が掛かる。特に財政厳しい状況で大きな無駄を生む。

(2)  一般の人が裁判に関与することは、はなはだ問題である。その様なことで、時間を費やす事を好まない人や、ふさわしくない人、また希望しない人が相当数現れることが考えられる。多くの人は、そのようなことで時間をとられたり、関与することに、耐え難い苦痛を感じるだろう。

(3)  選ばれた少数の人による判断が、全国的なレベルで公正さを維持するのは難しく、また公正な裁判を要求し、期待することには無理があると考えられる。それを要求するには 大きな負担を一般の人たちにかけ過ぎる。

(4)  大きな社会で、裁判において、一律一様の考えには、無理があり、ある程度の専門性を取りいれないと、運用上も、無理が生じると考えられる。

(5)  戦後60年以上も経っていながら、裁判が遅れることに対する批判はあっても、裁判制度や裁判結果に対する批判が殆どないのは異例であり、この観点からも日本の裁判制度自身は高く評価されるべきであって、改めるべき本質的な問題は生じていないと考えられる。

上記のような状況に鑑み、例えば一律の考えを改め、裁判に参加を希望する者を公募して登録しておき、その中から選んで参加して頂く等の修正を速やかに行うべきであると考える。少なくても、裁判に強制的に参加させるべきではなく、参加しない権利を明確に認めるべきであると考える。また裁判制度の問題は別にして、一般の裁判についても、従来は、密室で判決が検討されてきているが、広く意見を聞くことは必要であり、また逆に人々が意見を述べることができるようにしておくのが良いのではないかと考える。ご検討を期待したい。 以上。

http://blogs.yahoo.co.jp/kbdmm360;   http://plaza.rakuten.co.jp/reproducingkerne/

アメリカの陪審員制度みたいに、 
陪審員が決めた判決内容で結審って感じになれば話も違ってくるかもしれないが、 
上級審に持って行って判決内容をひっくり返せるシステムでは、 
やるだけアホらしいと思うわなw 

ホント、日本の司法制度ってロースクールもそうだが、 
カッコだけ外国の真似をして中身スカスカってパターンが多いわなw 

http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1444529692/-100

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