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AIに文章を書いてもらえるなら電子書籍も大量に増えてしまうかも

こんにちは。
心理カウンセラー大山です。
5月12日になりました。
今日の札幌は曇りでございます。

昨日も更新しようと思ったら、PCが固まってシャットダウンもできない状態。
さすがに買い替え時を痛感しました。

文章を打っているだけならまだいけそうですが、画像などの編集は新しいPCが必要になってたようです。
そして、これから動画の編集もしていくので、必須のスペックをチェックしております。

なんせ、素人なので分かりません。
数日かかると思いますが、調べて購入という流れになります。


では、本日はPodcastを更新してからのスタートでした。
そのうちアップされると思います。


本題は、AIの話です。
もう耳にタコができるくらい話をしているのですが、AIの出現でテキストが自動で書かれるようになったので、ブログのような記事は増えました。
そして、電子書籍もどこまで著作権が発生するか分かりませんが、長いだけの文章なら数分で書けます。

電子書籍はだいたい1万5000文字くらいの短いものでいいので、毎日軽く出版できるのではないでしょうか。
どのくらいセキュリティがあるか、どの程度の縛りがあるかは分かりませんが、適当なプロンプトを入力して待つだけで、あとはAmazon Kindleの設定をするだけで出版できます。

今は書籍を出版してないので、ここも不明ですが、少し文章を変えてやるだけで電子書籍は出版できるという訳です。

つまり、価値がなくなったということ。

内容自体に価値はあるとは思いますが、今まで四苦八苦して道を切り開いたつもりだったのですが、一瞬で価値を消されるという事態になっているのではないでしょうか。


で、大事なのは文句を言うことではなく、どう行動を変えていけるか。
今まで以上に頑張るとか、人間にしか書けないことを書くということにしがみついていてはいけません。

人間にしか書けない文章を、誰もが求めている訳ではないからです。

人間が書いたって、AIが書いたって読むものはあまり差がありません。
物書きから見ると違いはすぐに分かります。
でも、読んでいるのは物書きばかりではありません。

ということは、書く人だったりタイミングだったり、個性は違うところに使っていくという選択肢になります。
音声をくっつけても、声を似させて文章を読ませることもできるので、そこもAIに変わります。

行動量なんて、比べることもできないくらいの量をこなします。

ここからが勝負ということです。
戦うことはしなくてもいいのですが、戦っていくスタイルのグダグダ感がわたくしです。


負け戦でもいいじゃないか。
それが人間です。

これから、更に加速すると思われるAI業界ですが、ダサく負ける方が味がある。
人間らしさなんてもういらない時代なのかもしれません。

でも、負けない。
勝ち負けなんて最初からあってないようなものなので、ここはひとつ勝たせておいていいところだけもっていきましょう。

とはいえ、AIの進化、チャットGPTなどの進化によって詐欺まがいなものも確実に増えてきますのでご注意ください。

では、本日はこのへんで

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