見出し画像

どっちかが優れているという話はもう飽きた【ざっくりAIの話】

チャットGPTなどの情報が流れはじめてから3か月くらいが経ちました。
毎日進化を遂げているようではありますが、もうそろそろ飽きてきたころと思います。

あっちふらふら、こっちふらふら。

画像生成AIにしても、もう微差過ぎて分かりません。
何が秀でているのかはもうすでに問題でもなんでもなく、自分がどれだけ操作できるかにかかってます。

新しい情報が出てきたら盛り上がる。
その一方で仕事が取られてしまうという話も出てきている状態で、楽しくAIを使いこなしています。

という方はどれだけいるでしょうか。

ネットニュースでは毎日どこかにAIのニュースが流れてますが、興味を持っている人はすでに方向性は定まっていると思いますし、興味がない人はどれだけ凄いかが分かりません。

そんな訳で、スマホが出たときよりも壮大な進化を遂げるAIですが、そんな人生が変わるような進化に飽きるという意味が分からない状態。
人生が変わることに飽きるってもうワード的におかしな世界です。

例えば、縄文時代から昭和になるくらいの進化だとします。
槍とか棒とかを持ってマンモスを追いかけていた時代から、ビジネス社会になるくらいの進化なのに、その状況が飽きることってあります?

今はそんな時代です。

人類すべての仕事を脅かす存在がAIな訳ですが、特に脅威ではなく「なんか知らんけどすごいんだってね」くらいの存在。
つまり、驚くことが起こっていないということです。

もう明日からマンモスを追いかけなくていいらしいよ!
と言われたら、
「えーーーー!マジでーーー!?」
と、なります。

それが、「ふ~ん」で終わる感じ。

今はそんな時代です。

ということは、今がどんな時代かというと
「ふ~ん、な時代」です。

では、本日はPodcastも更新しております。
フォローしていただけると嬉しいです。

お疲れさまでした!

サポート(投げ銭)を考えていただきありがとうございます! 感謝いたします!今後の活動資金として活用させていただく予定です。応援のお気持ちとしてサポートしてくださるとうれしいです。