久々に図書館に行ってきた#55

無職55日目。
１０日振り以上だったので読書の感覚が鈍っていたが、数ページ読んだらだんだんと以前の感じに戻ってきた。

コロナの後遺症？　なのかわからないけど、コロナにかかってから、非常に意欲が出ず軽いうつ病のような状態になっている。
長期間外に出ていないから、塞ぎがちになっているだけなのかもしれない。
とりあえず明日再度病院に行って相談して来る。

コロナになる前は、あれだけ前向きだったのに今はネガティブな事しか考えられない（って程でもないけど）
とりあえず、将来が不安になったり、この先が不安になったり、不安しか出てこないのはマジでウケる。

その意味でも、図書館に行ってある程度対処療法じゃないけどバランスの取れた考えを摂取するのはとても大事だなと感じております。

健康の三要素は
身体
精神
社会

だけど、
図書館で得られるのは、主に精神の健康と身体、社会の健康につながるヒントが得られると思っています。

こういうことを対面で話せる相手がいたらいいのにな、って思う。
無いものねだりはよくないんだが、そのネットワークをどうやって見つけていこうか。

そういう意味でエデンとかに気軽にアクセスできる人はいいよなあって思ったりしてます。（愚痴）

体調回復したら市内の読書会にでも参加してみようかしら。
個人的には北大と何らかの接点を持てればいいなとは思ったりしているけど、たぶん自分が思うよりも彼らは頭がいいんだろうなあ・・（遠い目）

人間、やらなきゃいけない状況になって初めて動いたりする生き物なので、逆にこの状況をチャンスと捉えることも出来る訳でね。。
物は捉えようっていうやつですね。

近くにスラム民がいたら、たぶん階段を一歩一歩進めたんでしょうけど、残念ながら自分の周りにはそういう環境が無かったので、じゃあ自分でどうにかするしかないな。　まずは体力を回復しよう。

なんか前にも似たような事を書いた気がする。

身体は資本である。

身体が動くようになったら。抑うつ状態が治ったら、前みたいに動いてゆきたい。

とりあえず、今日は図書館に行った！
えらい。　やっぱ図書館は楽しい。自分の歪んだ認知を補正してくれる。ありがたい。