日本の義務教育の成れの果て

権威と権力者に依存、または盲信したり、
思考停止の人間をつくる。

日本の義務教育の全体主義が、革命期の旧ソ連や戦争中の大日本帝国と同程度、あるいはそれ以上とも言える瞬間を記録したものがる。

それは、中学校運動会の巨大組体操の映像です。

見ている親たちは、崩落事故の時、盛大に拍手している。


事故の状態を見れば、障害が残るようなケガをするか、あるいは死者がでてもおかしくない。

赤ちゃんの時から大事に育てたはずです。
すぐに駆け寄って、我が子を探して生きているか、怪我をしていないか確認し、泣いて喜ぶような事態です。


本来なら
学校の生徒たち一人一人が、生き生きと
躍動するはずの運動会で、

親たちは、子供が学校の集団的身体と化し組織化された姿に拍手してしまっている。

戦争中の日本ですら、親は強制されて喜ぶフリをさせられていただけで、このような自発的な拍手はありえない。


「共に生きる」はずの友達は、崩落した中にうずくまっている他人を無視して、軍隊まがいの整列で、ピシッと「兵隊」のまね事をしている。



社会を共産主義・全体主義化する為の洗脳施設(インフラ)

*全体主義とは
 個人の自由や社会集団の自律性を認めず、
 個人の権利や利益を国家全体の利害と
 一致するように統制を行う思想、または
 政治体制。

*共産主義とは
 財産の私有を否定し、生産手段、生産物など
 全ての財産を共有し、均等化された社会体制を
 目指すこと。土地や財産などは全て国のもの
 となり、みんなで共有する。自ら生産された
 ものも、みんなのものとなり、均等に分配し
 (配給)するという考え。


義務教育によって、このように集団洗脳することで、他の先進諸国であれば、ナチスまがいの発言をしたり、国民を苦しめるような政策を進めれば二度と絶対に国会議員になれないような人物に対しても、「何も感じず」「何も考えず」思考停止のまま投票してしまう大衆(支持者)が生み出される。

また、
ブラック企業と呼ばれるような職場や会社でも、当たり前に感じてしまう大衆が生み出される。



日本の義務教育は、
市民は育たないし、
自由も民主主義も社会に根付かない。


学校は、組織化・習慣化された教育システムの中で全体主義、共産主義の感覚を子供たちに教え込み、洗脳していく。
洗脳教育を受けた子供たちは、やがて社会へ送り出されていき、国を全体主義・共産主義化させるための貴重なインフラになっているのです。


その成果が実り、今
グローバリズムといわれる共産主義勢力が日本を飲み込もうとしている。




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