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ベンチャー企業からメガベンチャーに転職して見えたこと

最近は「大手からスタートアップに転職!」みたいな記事はよく目にします。

僕は前回の転職活動で50名の組織から3,700名の組織に転職をしました。※中途入社研修で70名もいました・・・

ベンチャー企業で仕事はすごく楽しかったです!UZUZに入社した当時は10名と少し程度の社員数だったので、なかなかにカオスな環境でした。
ただ、いろいろなことに取り組める、何でも屋になるということは性に合っていましたし、自分の価値を発揮できていました。

そんな僕がベンチャーからメガベンチャーに転職して思うことを「採用」という切り口からお伝えします。

前提としては、ベンチャー、メガベンチャーもそれぞれに良さがあり、その時に自身が得たいスキル・経験に応じて合っている環境は異なるとは思います。

専門性を高めることができるメガベンチャー

先ほど述べたようにUZUZでは幅広い業務に取り組んでいました。キャリアカウンセラー、リクルーティングアドバイザー、自社採用統括、新規事業、研修事業運営、講師、ユーチューバーなどです。

業務の優先順位を考え、効率的に進めていくスキルが身につきました。

ただ、改めて今後のキャリアを見直し、「専門性」を高めていく必要を感じました。将来的に、ジェネラリストとして活躍したいと思いますが、核となる武器を身につけたいと考えました。

そこでメガベンチャーに転職し、中途採用担当として専門性を高めることを目指しました。

中途採用担当として、セールスポジションをメインにした採用スキルを高め、採用ブランディングにも取り組んでいます。

採用担当のなかでも「採用ブランディング・広報」を1つの武器に今後のキャリアを形成したいと思います。

多様な採用に取り組めるメガベンチャー

メガベンチャーに転職し、採用にかける人数・予算も大きく変わりました。大規模な採用を成功させるのは、戦略的に採用を考える必要があります。エージェント、ダイレクトリクルーティング、リファラル採用など多彩な採用手法をターゲットに応じて使い分けます。

既存の採用手法にとらわれず、新しい採用手法に積極的に取り組める点は大きな強みであると思います。職種に応じた採用ツールもあると思いますが、採用担当に応じた採用ツールもあると思います。

もちろん、予算には限りがあり、選択と集中は必要ですが、自身の取り組みたい採用に挑戦できることは採用担当としては嬉しい限りです。

様々な事業部と一緒に採用を行なっていくメガベンチャー

ネオキャリアには30以上の事業部があります。それぞれの現場で様々な職種の採用活動を行なっており、採用成功には現場へのヒアリングが欠かせません。

前職では自身も現場で働いていたので、求める人物像や合う人材を把握することは難しくありませんでした。しかし、今は実際に働いたことがない環境で合う人材を見つけてくる必要がありますので、採用要件の把握の難しさを感じています。

もちろん、各現場とのすり合わせの機会はあります。そこで採用背景や求めるスキル、経験を確認します。

しかし、各事業部も成長スピードが早く、求める人物像も状況に応じて変化していきます。実際に現場の担当者が面接をした際のフィードバックや月1回の全社定例会など役員や現場の声が聞ける機会を大切にし、採用ニーズを常にアップデートしていきます。

また、採用ブランディングの一環として、各事業部にインタビューを実施していますが、その機会も非常に大切です。そこで、各現場の方がどのような想いで業務に取り組んでいるのか、何を大切にしているのかを把握することができます。

多くの事業部と関わり、様々なポジションの採用に携わることができることもメガベンチャーの強みであると思いますし、各事業部と一緒に採用活動を行えることは間接的にではありますが、その事業部の成長に関わることもできるやりがいもあります。


ここまでメガベンチャーに転職して実感したメリットをお伝えしましたが、最後にベンチャーで働いて良かったと思うことを少しだけお伝えします。

会社全体像の把握と抜擢のチャンス

ネオキャリアに転職して苦労していることは、会社全体を理解し、求人を把握することです。各事業部が日々進化を続けているため細かい動きまで把握するには、常にアンテナを張り巡らせ情報を取りに行くことが必要不可欠です。

ベンチャーにいた時は、会社全体の動きや全社員の行動を把握するのに時間はかかりませんでした。社長や役員と毎日話をする機会もあり、新規事業や新しいチャレンジの提案をする距離感が近いことや抜擢されるチャンスが多いのは確かです。

メガベンチャーには、その機会が全くないという訳ではありません。様々なメンバーがいるからこそ、周囲とどう差別化していくかが求められます。それが自身の専門性になり、それを活かせるポジションで活躍することができます。

メガベンチャーが良いのか、メガベンチャーが良いのかは自身が求めるものやタイミングによって異なると思います。「メガベンチャーは成長ができない!」「ベンチャーだから成長できる!」ではなく、メガベンチャーに何を求めて挑戦しに行くのか?ベンチャーならどんな成長ができるのか?を考えるべきだと思います。それぞれのメリット、デメリットを知ったうえで後悔の無い決断することが大切だと思います。

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スキありがとうの(広島弁)
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TechBowlで事業企画/採用を担当しています。 人材派遣→人材紹介→採用人事→人材紹介という経歴です。 営業/キャリアカウンセラー/地方創生/事業統括/新規事業立ち上げ/中途採用 自由気ままに書きたいことを。※全て個人の見解です。
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