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私がやりたいこと

今日のおしゃべり会にて「100日チャレンジ」に出会いました。これも,前回の記事の生まれた時間を活用する1つの方法。絵を描く,自分と向き合う,縄跳びをする・・・私の周りにはすてきなチャレンジに取り組む方がたくさんいます。

私のチャレンジは・・・7日間noteを更新すること!(もはや100日でもない笑)

新しい習慣は,これまでの習慣にくっつけると実行しやすいということで,ながら更新です。前回の続き「私がやりたいこと」とそのために必要なこと。

「やりたいこと」=「軸」に出会うまで

少し前までの悩みは「軸」がないこと。これまでやってみたいこと,惹かれるものには手を出を出してきたけれど,途中で「何がしたいんだろう」と迷子になっていた。やりたいことをやっているはずなのに,心が納得していない。

それが最近,解決!!!
解決してくれた言葉は・・・

職を選ぶときに,名詞ではなく動詞で理由を述べられるように。

ズドーーーン(超心に刺さった)

例えば,「”音楽”が好き」だけで音楽に携わる仕事を選んでも長続きしないわけで,「音楽を通して"人の心を豊かにする"お手伝いがしたい」とか。結局のところこれまでの私は,目的と手段がごちゃごちゃになっていたから迷子になっていた。

「じゃあ、いったい私は何がしたいの?」

最近買っている本を見たり,たくさんの人に出会ったり,しゃべったりして分かったことは,私は「心が育つ過程」に携わりたいということ。対象は大人でも子どもでもいい。目の前にいる人が,何を考えてその行動を選んだのか,逆に,何があってその行動になってしまったのか。私の夢は,そういうことを考えながら,幸せになるお手伝いをすること。


キーワードは「学校・子ども・心」

そう思うと,私が選んだこの職業はやりたいことの実現にかなり近い。感情の受け止め方,ものの考え方。「心を育てます!」なんておこがましいことは言わないけれど,子どもたちより少し長く生きている分,伝えられることはたくさんある。

出会った子たちには「自分を傷つけることなく」大人になってほしい。目に見えるリストカットなどの自傷行為だけでなく,自分で自分の心を傷つけながら生きることのないように。

出会った子たちには「自分で幸せに気付ける」ような大人になってほしい。与えてもらうことに満足するのではなく,今あるものに感謝して,与えることが幸せだと思えるように。

私がやりたいことは,やはり「心」を学び,「心」に寄り添うことなんだなと,これが私のこれからの軸になるのだなと気付くことができました。



まとめ

これまでの気付きから、これから必要なこと。
・「心」についての知識をもっと増やす→専門学校のテキストをおさらいする。
・見えるものだけで判断しない→背景や過程を想像する癖をつける。
・思考の言語化→口癖の「なんか」とか「もやもや」とか抽象的な表現を具体にして話す。noteで積み重ね。
・星渉さんの著書を実践しながら,たくさんの人と出会い,関わって,価値を深めたり広げたりする

やっと見つけた!という思いで富士山が見えた昨年の写真を選びました。今日はとにかく自分にフォーカスしてnoteを書いたので,明日からは勉強していることのアウトプットもしつつ,感情の受け止め方などなど書いていきたいと思います。

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