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ポルトガル女一人旅④Lisbon

ようやく滞在しているバイロ・アルト周辺の散策。

その前に、お昼ご飯でイワシをいただきます。

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こんなに大きいイワシを食べるのは初めてかも。シンプルなのに脂がのってふっくらしていて美味しい!しっかり完食。

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ぶらぶら歩いてお店を見ながら坂を上る。石畳×坂道=長崎のように、とてもいい運動になる。街並みがおしゃれで、市電を見ると、写真で見たあの景色!本当にリスボンに来たんだなーと感慨深くなった。

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展望台まで行くとケーブルカーの終着地があり、下りに乗ってみた。ケーブルカーも、ルートも落書きだらけだったがそれもまたオシャレに見える。

サンタ・ジュスタのエレベーターは1時間近く待ったけど、なかなか行列が進まなくて時間が勿体ないので乗るのは諦めた。

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お天気に恵まれ暑かったのでジェラート休憩。スイーツ好きにとってポルトガルは最高なのではないか。

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15時過ぎたので本日のホテルへチェックイン★今日はホステルではなく1泊2.5万のホテル。一人で泊まるにはどこもホテルは高いのでここもハイクラスなわけではないけれど、綺麗で高級感があった。そしてポルトガルについてからは共同部屋の2段ベッドだったので、1人部屋かつふかふかのベッドというだけで疲れが取れそうだ。

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こうゆう窓は日本の建築にはないからすごく新鮮だ。ベランダに出て外を見渡すだけでも楽しい。ここに住んだらどんな毎日になるだろうか。

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夕食は誰かのブログでひとりで入れるレストランを見て、美味しそうだな~と思ってSacramento do Chiadoへ。人気店のようだったので早めの時間に行って、予約(受付)をして、うろうろ買い物をしてから来店。

おひとり様でも丁寧に接客をしてくれて、つたないポルトガル語で注文すると発音を教えてくれたり褒めてくれたり、嬉しかった。

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スープ

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タコのリゾット

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デザートにイチゴのホワイトチョコ掛け。

見た目はかわいいし美味しかったけれど、チョコが硬くてナイフでなかなか切れない、かといって手で食べていいのかなんて迷って、こそっと手で口に放り込んだ。すべて美味しくて素敵な時間を過ごすことができた。

食事のあとはホテルに戻りゆっくりした。21時でも夕方のような明るさで寝るのが惜しい。リスボンにもっと滞在予定すればよかったな~と思った。

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そういえばお土産屋をしているパキスタン系の男性にクラブに誘われたけど行かなくてよかった~。


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