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“Clubhouseならでは” の楽しみ方を考えてみた

【2月4日更新】
ジマタロさんとの日程が、2月10日(水) 20:00- に決まりました!

ユーザーが急増しているClubhouseで、「自分自身が楽しく続けられるClubhouseの使い方って何だろう?」と、ここ数日考えていました。

Clubhouseで盛り上がっているRoomは、仲がいい人たちが共通するテーマについて話していることが多い印象でした。仲がいい人たちと気軽に話すなら、Twitterやインスタライブ、LINE、Zoomなど、すでにいろんなツールがあるわけです。

そこで、あえて視点をずらして、「テーマなしで、会ったことない人」とClubhouseで話してみるのはどうだろう? と思いつきました。

つまり、ガチッとしたテーマを決めずにゆるく新しい人との交流のきっかけになる使い方ができたら、自分らしくClubhouseを使えるんじゃないかと思ったのです。

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今のご時世、気軽に会うのは難しいし、チャットだけだとあんまりその人らしさは伝わらない。それに、会ったことがない人といきなりサシで飲みに行くのは緊張してしまいます。

Clubhouseでスマホ越しに話すぐらいだったら、相手もちょうどいいぐらいの間の温度感で話せそうだなと思いました。

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その前提として、相手が自分のことを知らないと成立しないと思い、Twitterで相互フォローになっている人の中から考えることにしました。誰と話してみたいかなと思って最初に思い浮かんだのが、Tomiuraさんでした。

Tomiuraさんを知ったのは、iPhoneをアラビア語表示にしてみたらどうなったかをまとめたnoteがきっかけ。まったく知らない言語をためして、それに対する反応をわかりやすくまとめていて、面白いなと思いました。

それ以降に更新されたnoteも、デザイナーではない自分も楽しく読めて、参考になる記事ばかり。どうやら歳も近いようで、これらのnoteをどんなふうに書いたのか、今興味があることを聞いてみたくて、声をかけてみることにしました。

連絡したことのない人にメッセージするのはかなりの勇気がいります。えいやで送り、ドキドキしながら待っていたところ、快くOKいただきました。

とはいえ、何もテーマなしで、いきなりアジェンダなしで話すのは緊張したので、事前にざっくりとNotionで「聞きたいこと」を共有。それに沿って1時間ぐらい話しました。

・いまの仕事
・noteの書き方
・興味のあるツール
・最近読んだ本/記事

転職を機に、社内メンバーへUI/UX情報をシェアするためにnoteをはじめたこと。最近ダウンロードした『muute』というAIジャーナリングアプリがおもしろいこと。最近読んでよかった本は『高齢者のためのユーザインタフェースデザイン』。Product HuntのChrome拡張機能が捗ること ── 

初めはどうなるのか不安だったんですが、1時間でわりと打ち解けることができて、勇気を出してやってみてよかったなと思いました。


次回は、ジマタロさん(2/10 20:00-)

この試みがうまくいったので、この1回で終わらせるのはもったいないと思い、さっそく次の方にもDM。次回は、ジマタロさんとお話しします。

行動経済学とデザインに関するnoteを書いているジマタロさん。行動経済学の理論についてイラストを交えて紹介するだけではなく、それをデザインに活かすなら?という +α の視点が毎回為になるのです。

最近、noteきっかけに書籍化したこともあり、その話も聞いてみたいと思います。2月10日(水) 20:00 からお話しします!

この機会に、会ってみたい人(= noteでフォローしている人)をリストアップして、まだ会ったことがない人とお話する機会を定期的につくりたいなと思っています。

※ Clubhouseのusernameは、Twitterと同じ @yriica です


P.S. いつかやりたいのは、自分と仲のいい人がそれぞれ1人ずつ「会いたい人」を呼んで、4人でRoomをつくって話すこと。昔、そんな飲み会をしたらめちゃくちゃ盛り上がった経験があり、それをClubhouseでもやってみたいなと思っています。

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※ 今回のすべての画像は、Tomiuraさんにおすすめしてもらった「Figma」でつくりました 👋


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