家に本棚が届いたので、組み立ててみた
引越してから早9ヶ月。これまでBankers Boxに本を収納していたのだけど、ついに本棚を買ったので、本を入れてみた。背表紙が見えるので、すっと取り出せて立ち読みできていい。
最近はKindle版を買う機会がふえたけど、「これは取っておきたい」と思う本は実物のものを選ぶ。まだ位置のルールは決めていないけれど、参考書のように読み直す本(『取材・執筆・推敲』や『ハマるしかけ』など)はすぐに取り出せるように左上の棚に置こうと思っている。
以下は、最近買ったけどまだ読めていない本。そろそろゴールデンウィークなので、長い休み期間に読み切りたい。
『三体』シリーズ(上・下)は、同僚の並木くんに借りたまま1年ぐらい経っている。読むと惹き込まれてしまうから(Ⅱの黒暗森林がそうだった)、未だに読むタイミングを失っている…。
ちなみに本棚は、ニトリのものを選んだ。本棚と扉をつけて、8,000円ぐらい。形もシンプルで、組み立てもしやすかった。
本は箱にしまうのではなく、見える場所に出しておくことで真価を発揮するのだなと改めて気づいた。この本棚に入りきるだけの冊数に収めないといけないので、本を買うときはちょっとだけ慎重になった(その点、Kindle版はすぐに買いがち)。
久しぶりに買った本棚、ついつい扉を開けて確認してしまう。適当に本を手に取り、ぱらぱらっと開いてちょっとだけ読む。好きな本だけが並んでいるので、立ち読みする時間もたのしい。定期的に写真を撮って、経過観察したいな。
本棚、今年買ってよかったもののひとつになった。
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